2011年11月21日イラストとか, どうでもいいことイラスト,

自分は大抵ぐっすり派なので
夢は覚えていない事が9割を占めるんですが
昨日と今日の夢は珍しく覚えていた上に、内容が気になるので書いてみる。
因みに昨日の夢は、小学校時代からの友達が
何故か今更になって友達の周りの知り合いと共同で
コピー誌(コピー機でコピーした紙を2つに折って作る同人誌)を作って
私に見せてきたといったどうでもいい夢だった。
コピー誌の内容は、地元ネタの記事、特集、どうでもいい4コマとか、どうでもいい漫画。
本の中盤辺りだけ何故か下半分を円形にくりぬいたページになってて
books110621.png
漫画も何故かそのレイアウトに沿ったコマ枠になってた。
付録でもそこに挟むつもりだったんだろうか。
夢だからわからんが。
で、今日の夢は世界の終わりを風刺するような夢。
自然がたくさんある、のどかな雰囲気の山を空を飛びながら流れていくんだけど
その山々には、草花の中に石碑が置いてあって
2005st110621.jpg
すげぇ適当だけどイメージはこんな感じ。
この石碑を見てると、景色がだんだん薄くなってきて半透明になり
そこに残ったのは植物が全て消滅したハゲ山に積もった雪。
季節の変化ではなく、草木全てが消滅してしまった。
それからも飛行は続き、次の山に行くんだけど
そこでも石碑はあって、2005、2006、2007といった感じで石碑に記された年代が進んでいく。
でもやはり待っているのは半透明になって現れる雪山。
その景色を見ている自分自身が物凄く悲しくなってくるにも関わらず
自分の意思で飛行を止める事はできず、飛び込んでくる映像は全て植物が消える雪山。
しかも石碑の年代が進むにつれて、山の高さは徐々に低くなっていく。
それは自分の高度が上がってるのか、山自体の高度が低いのかは分からず。
夢の中の自分自身が多少でも操れればその辺の判別も出来るんだけどね。
視覚以外は全て自由が利かなかった。
2016年辺りから、周りの景色はほとんどが雪山に変わり、そこで目が覚めた。
自然破壊により、世界中から植物が消えてしまうといった暗示を感じたけど
今の地球って山じゃなくて、平地の砂漠化の方が深刻なんだよね…。
あと雪山って所から、氷河期という結末も考えられるけど
実際の所、この夢自体はなんの暗示なんだろう。
夢って周りの事じゃなくて見た内容が自分自身への暗示だって言うし。
空を飛んでいる事が、現状から抜け出したいといった暗示とかね。

2011年11月15日どうでもいいこと

今日は全てを忘れて休憩。
何、いつも休憩してるじゃないかって。
…ほんとだ。
ぶっちゃけリアルでは人前で疲れてないを演じてるけど
ネットくらい弱音吐きたい。

2011年11月15日どうでもいいこと

ものっそいやる気が起こらないので今日はこのまま寝る事にする。
というか、もし作業再開したとしても
平気で3時とかまで起きてしまうので、
流石に3日連続で3~4時間睡眠は危険が危ないので
睡眠時間を確保するのである。
「ねんれいアップですぜ、あんたもたいかしたもんだ」
一度没頭すると時間を忘れるのが一番の原因な気がしないでもないが
仕事忘れて絵に没頭したいってのは今でもある。

2011年11月21日どうでもいいことblog, twitter, 最後の一文で台無し

Twitterの炎上ネタを調べるとわんさか出てくる昨今。
blogからTwitterへ炎上する場が変わってきている時代ですが
炎上ネタもblogに比べたら頻度が増えてきているように感じます。
じゃあ同じネットで、不特定多数が見られる環境にありつつ
blogとTwitterって何が違うのかという事ですが
blogは基本的に個人が細々と書いていても
まずそのblogサービスを提供している企業がトップページから更新されたblogや
人気のblogをリンクに載せる等して、個人のblogにアクセスできる機会を作ったり
検索サイトにてキーワードに引っかかって表示される等で、不特定の人に見てもらえますが
Twitterはタイムライン(TL)並んだとしても、フォローしていなければ読めません。
ですが、検索サイトのようにキーワード検索をすれば簡単に見れます。
更にTwitterにはリツイート(RT)という、他人が発言したツイートを見た人が
自分のタイムラインにも列挙させて自分をフォローしている人にも
その他人がツイートした内容を見せられる機能が有り
普段なら共感した、重要だと思った、といった思いから
他の人にも見てもらいたいのでリツイートするという使い方になると思いますが
使い方によっては、他人の誤爆や問題発言もリツイート出来てしまいます。
blogにも似たようなトラックバックという機能がありますが
これは自分のblogから、他人のblogへ
「記事を参考にしましたよ」「記事を見て感想を書きましたよ」
とかいった、その相手のblogへの連絡網を作るような機能で
blog同士が繋がる為の機能なので、Twitter的には公式じゃない引用RTな感じでしょうか。
blogの場合リンク貼って、貼られた側がアクセス解析のリファラー取れば同じ事になるので
トラックバックはさほど普及しませんでしたが。
どちらもほとんどの特性が似ていますが、大きな違いは「伝達性の早さ」だと思います。
blogを見て紹介したいと思った記事を見つけても
自分のblogに掲載しても、例えばウチみたいに人気が無いblogはまず目に留まりません。
ですが、Twitterはフォロワーの数がblogでいう毎日のアクセス数に近いものになりますが
フォロワーが多い場合はRTでどんどん不特定のTLに並ぶ為に
ほんの数分で物凄い数が拡散されます。
フォロワーが少なくても、キーワード検索で引っかかったツイートをRTして貰えば
フォロワーが例え1人でも内容によっては有識者同様に拡散されます。
【拡散希望】とblogに書いても、書き終って検索サイトに列挙されるのは数分~何時間
更新された情報を即座にレンタルサービスに反映されても
そこを常時チェックしてなければ目に留まらず
やっと見つけても、閲覧者が更に拡散するのに再び自分のblog等で拡散させる…と
どうしても1日がかりの情報伝達になってしまい
即座に拡散できるなんてせいぜい一日何万アクセスとかの有名ブロガーのblogくらいです。
本当に拡散させたいならさっさと2chにURL付きで書き込むほうがいいくらい。
その点Twitterは【拡散希望】を見れば即座に勝手に誰かが反映してくれます。
何故か、それはblogは見に来た人しか情報を入手できませんが
Twitterは沢山の人がフォロワーというフィルターを通して必要な情報だけを見ているから。
フィルターを取っ払えば不特定の情報すら手に入るわけです。
放っておいても誰かやってくれるだろう…を身近に見られる事例だと思う。
ここまで書くと、Twitterめっちゃくちゃ便利じゃん。で終わる人は情報の波に飲まれる人。
昨今のTwitter炎上が増えている理由が、この情報伝達の早さのせい。
自分の発言が即座に他人によってリツイートされる可能性もある為に
全く意図していない結果になることもあるわけです。
●どこどこのお店なう → 情報の結果から個人が特定
●仕事内容についてツイート → 結果的に社外秘が漏洩
●冗談でウソを書き込み → 拡散で混乱
中でも一番下が厄介で(個人特定も人によっては厄介ですが)
最も炎上の危険性を孕んでいます。
ウソやデマのツイートは、内容次第では本気で信じて拡散されると
その個人ではどうしようもないレベルまで拡散してしまうからです。
個人特定、社外秘漏洩はされた時点で終わりですが
ウソとデマ拡散は、止めようとしても止められません。
個人特定と違い、拡散元が誰であっても関係ないので
広がるだけ広がってから、拡散元がえらい事になってることに気付くのです。
Twitter内で広がれば、ウソも更に信憑性を勝手に帯びてウソがウソでなくなってきます。
物凄いどうでもいいウソであれば「HAHAHA」で終わりなんですが
個人・企業の名前が入っていればそれは風評被害になります。
例えいい事が書いてあっても、事実無根であれば結果的に被害になります。
ヘタしたら嘘を広めてイメージ良くしようとしているとまで言われかねません。
悪評ならそのままイメージダウンに繋がり、非難や攻撃を受ける可能性もあります。
震災による福島県・県民への風評被害が悪評デマの典型。
インターネットを使ったサービスなのにも関わらず
Twitterでのウソやデマを鵜呑みにして拡散するのは不思議でならない。
インターネットを使っているなら、その情報が嘘かどうかを調べる事もできるのに。
もちろん、全てが調べられるわけではありませんが(震災時の救援要請等)
一歩下がって見てみれば真偽は多少判別できるはずです。
一番簡単な真偽確認は、拡散希望しているユーザーの情報の前後のツイートを見れば
その人が日頃からウソツイートしていればデマの信憑性が高くなります。
そういったデマのみをツイートするような捨てアカウントのユーザーも少なからずいると思うので。
こういった事をせずに、何でもかんでも拡散してしまうので
ツイート元もツイートを多少気をつけるべきですが
リツイート側も情報の真偽への判別能力も身につけるべきだと思います。
良かれと思ってやったのに炎上されるのは心外と思う人もいるだろうけど
世間ではそれはお節介と言います。
普段から行動に対して反省するような考え方を持っている人は
そもそも炎上するような事例に巻き込まれたりしないと思いますが
こういった事例に参加した人は、逆切れするのではなく素直に自分を見つめ直すべきだと思う。
逆切れしていたらいつまでも心が成長しません。
Twitterはこういった拡散速度と伝達の早さの他に
他人による「お節介」が炎上を更に加速させているのではないでしょうか。
因みに自分はTwitterは便利だとは思いますが、
自分にとってはメインの発信ツールにはならないと考えています。
個人特定されたいわけではないですがTwitterは個人が曖昧の存在のまま逃げる事も可能で
発言の責任を負うという事からも逃げる事ができるからです。
もちろん犯罪になるような事になった場合、Twitterといえど個人特定されて摘発されるでしょうが
風評被害についてはおそらく誰も責任を負わないと思うので。
blogは個人が運営するので、そこで発言した内容は個人が責任を負います。
畳んで逃げる事も可能ですが、私的には逃げたくないので
HNとはいえ、名前があるこのblogが私にとってはメインの発信ツールになります。
mixiでもいいんですが、あっちは不特定が見られる環境ではないので。
私自身が発信した情報がある程度は閲覧できるようにする為に
Twitterのツイート情報も載せたりしているわけです。
こう書くと責任感あるように見えますが、これは他人の為ではなく自分の為で
自分の存在がそこに残っているという事が私には重要なのです…。
突然不慮の事故で死んでもそこに情報が残ってるわけだからね。
まぁ自宅鯖なので電源切れた時点で終わりですが。