みらろま

2016年9月20日

以前のエントリーで1日プリを作りましたが、
そのキャラをロールプレイするには、そのキャラを
把握しておく必要があると思ったので
(そもそも把握してないのにRPする自体がおかしい)
みらろまをプレイすることにしました。
えっちぃゲームをプレイするのは
組長ことエルシオに勧められたデュエルセイヴァー以来です。
あのゲームは面白かった。
戦闘部分以外、メッセージスキップしかしてないけど。
というわけで、おそらくヒロインらしい聖鳳院 エリカのシナリオを終えてみる。
この人をRPするわけだから、この人以外はどうでもいい。
で、プレイして思ったこと。
mira1005.jpg
公式絵を見たら、ROプリそっくりだと思ったけど
微妙に違うくね? って感じ。
こっちのほうが若干戦闘型っぽい。
因みにプライバシーの保護のために目線入れてます。
更にシナリオを進めるたびに思ったのが
最近のツンデレの定義に当てはまり過ぎなキャラなだ。
・・・・と。
ここまで露骨だと、もうちょっと個性が欲しいと思ったり。
ですが、ワタクシがRO内でRPする時にキャラ紹介だけで判断しました
お嬢様口調はほぼ正解といって宜しかったですわ。
あとはオホホ笑いとツンデレと傲慢さですな。
RO内で
オホホホ! エリカ様と呼ばせて差し上げますわ
なんて言えねぇよ('A`)
クホホホホホ! なら言えますが。
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こっからはゲームとしての感想。
起動して思ったのが、解像度が800*600ってこと。
最近のえちげーむはやったことないから分からんけど
昔のは640*480が多かったから、進化してきたなぁと実感。
処理もそんなに重く感じなかったしね。
システム面はCTRLでスキップ、ESCでメニュー、ENTERでテキストが進むと
一般的なノベルゲームと変わらない、ふつーな感じ。
システム設定ではゲーム全体音量、BGM、キャラボイス、
効果音、システム音声の音量調節や、ゲーム中キャラボイスON/OFF設定、
システム音声のキャラ選択、ゲーム中確認メッセージON/OFF
フォント、演出ON/OFFと細かな設定が出来ます…が
システム音声自体がOFFにできねーのは、なんだかなぁと思った。
ゲーム面では、まずインターフェースが若干古臭く感じたり。
2000年前後のギャルゲープレイしてるみたい。
この辺りはぶっちゃけ、私がえちげーむ全然やってないから
このゲームだけじゃなく最近の別のゲームも
進化してねーのかどうか分からんけど。
月姫や、ひぐらしすらプレイしてませんからね、私('A`)
ひぐらしと言われたらこち亀の日暮が浮かぶくらい。
演出面。キャラがよく画面内で動いたり、エモーションが出たりと
見た目の演出はかなり凝ってると思ったけど
キャラが横の部屋から出てくるのに前向きはないなぁと思った。
昔のスパロボじゃないんだから(横向いたまま横の敵に攻撃するとか)
正面以外の立ちグラもあると良かったかも。
あとねー、一番「えっ?」って思ったのが
効果音がやたらROの効果音に似たのがあるのは、どうなん?
ROの効果音の一部自体が、フリー素材なのかも知らんけど
明らかに騎士orクルセのクイッケンとか、ハンターの罠の
フラッシャーの効果音らしき効果音
が出てくるんだけども…。
エモーションも「〜♪」、「・・・」やら
表情に「♥(ハート/ブラウザ依存特殊文字)」、「◇_◇」とか出てくるんだけど…。
シナリオ面。えちげーむ定番のえちするまでの前提作り程度だから割愛。
短く要約すると
「主人公が鏡割ったら呪われたから、色々な性格の女の子が
主人公の家に押しかけて、呪い解除する為に奔走する」

あかほりさとるが喜びそうな設定です。
グラフィック面。綺麗だと思われます。
昔のゲームみたいに、夕方とかでも立ちグラが
昼間の色調と同じってこともないし、背景も高解像度でよく描かれています。
有機物の表現が若干違和感感じたけど。遊園地の花壇とか。
全体的な感想としては、ゲームなげーよ
そもそも長時間束縛されるゲームは苦手になってしまったので
プロローグとか、かなりスキップしましたが、それでも長い。
キャラの性格、特徴把握の為にだいぶ読んだけど、正直苦痛でした。
1→2→3と進めばいいのに、1→2→2→2→2→3といった感じで
シナリオ展開の余計さが多すぎる('A`)
とてもじゃないけど、2度目プレイ㍉。
最後に、基本キャラボイスOFFなんだけど、
システム音声のエリカの声聞いてみると性格からの想像と全然違ってた(´・ω:;.:…
拍手

0:17 やっぱりSEAMOの2nd、いいんだ〜。
    曲がいいよね〜。ラジオで聴くけど。

2ndアルバムからの曲がZIPで流れると、ついニヤリとしてしまう。
ただ最近は邦楽勢がZIPでは弱いなぁと思ったりする。