C78らぐほ新刊レポ

2016年9月19日

意味も無くレポあげるのを引っ張ってしまった。
っていうか、レポ書こうとしたのにメモリ設定を切り詰めすぎたせいか
やたら不安定になったりリブートしたり・・・。
しかも設定戻してデフォルトのレイテンシとクロック設定したのにリブートする。
この間までメモリ4GBが使えなかったから
逆にOC設定でも生きていたのかもしれないけど
8GB認識でOC設定がコケるようになったのかもしれない・・・。
でも元々OCメモリなのにこの仕打ちはいただけない。
他にも8GB認識→デフォルトXMP設定→CPUのOC耐性が下がる
と、謎の挙動にも遭遇し、なかなかPOSTしないので
メインマシン使うのやめようかと思った。
電圧上げて、BCLK上げて、x倍率下げてるのに何でPOSTしないのか・・・。
しげるつけて4GHzとかならともかく2.66GHz→3.16GHzって
全然許容範囲内でしょうに・・・。
暇な時にさらに詰める事にしよう・・・何か間違ってるかもしれないし。
というわけで追記にレポ↓


さて、前回のらぐほ以外の感想は主観ばかり入りましたが
こちらはなるべく客観評価メインで真面目に感想。
■らぐほ 「ragho-20 梓」
C78_ragho20_100816.jpg

コミックマーケットC78のらぐほ新刊ragho-20。
表紙からも分かるように、あずにゃんオンリーのぺろぺろ本です。
あずにゃんぺろぺろ。

○○イイネ!○○
・オールフルカラーで見応え十分
・カラー印刷時の違和感も十分無くなっている
・フルカラーなのにページ数ボリュームも多い
・展開がいつもの通りでひどいw
・表紙と裏表紙を並べて立体表示(実際は色味が違うんですが)
××イクナイネ!××
・後半のイラストカットはページ合わせ?なら漫画が欲しかった
・あずにゃんのキャラ対比がコマ毎に違ったりする
コマ1つ1つに"漫画的"なカットが増えてきたので
逆に漫画的な魅せ方に違和感を感じる段階。
C7はイラストカット組み合わせという段階だったのでそれはそれで評価できましたが
こちらは漫画なんだから漫画的なカットになりつつあるのは自然な流れですが
だからこそ構図の粗が目立ってきたといった所。
頭のボキャブラリーが少なくて上手く言葉に言い表せない死にたい。
オススメ度:★★★★☆(5段階4.5)
モロ出しが多いので、えろ本としては今までで最もえろ度は高いかもしれません。
なぬ、着エロの方がいいと申すか。知らんがな(´・ω・`)
■らぐほ 「RoughRag 10(らふらぐ10) Fireworks」
C78_roughrag10_100821.jpg

毎度のraghoシリーズがメインならこちらはサブのらぐらふシリーズ。
今回は10冊目ですが、RO漫画としては9作目。
内容はアクビとニートのいつもの展開。表紙のアクビは出てきません。

○○イイネ!○○
・アクビのクオリティの高さに驚愕
・展開がカオス
××イクナイネ!××
・えろ部分がいつもどおり過ぎる
オススメ度:★★★★☆(5段階4)
何だこれw 展開が強引どころかカオスに近い。
物凄く、まさに同人誌らしいですがww
ただ、ニートに魅力が微塵も無いのはいかがなものか。
■らぐほ 「らぐほん」
C78_raghon100821.png

急遽新刊セットにつける為にこしらえたラフコピー本。
内容は何と「ハーメルンのバイオリン弾き」
このトシになってハーメル本を読む事になるのは予想外だった。
っていうか、ハーメル本作ると言われるまで作品の事忘れてた。

○○イイネ!○○
・原作のノリをよく分かっている
・作成時間が短いながらよく描けている
××イクナイネ!××
・バイオリンちょっと小さすぎない?
・ボリュームに欠ける
オススメ度:★★★☆☆(5段階3)
楽器、武器に関しては今後も要練習といった感じ。
関係ないけど、オーボウ(鳥)の声が目玉おやじの声で脳内再生されるのは私だけか。
あとライエルって何かダメっぷりがGGのカイみたいだよね。
 
今回の新刊はとらのあなでも買う事が出来ます。


※とらのあな らぐほ作品リストに飛びます
 
何故か頭ん中が整理出来ないので
色々な雑念がある状態で感想書いたので文章がまとまり難い上に
要点を全て列挙できたのか微妙な所。
いつもらぐほの感想書いてて
少しでもらぐほの作品を知って貰えればって思ってるけど
正直このblogがマイナーだから微妙だよなぁw