2012年11月1日パソコンやハードのことハードウェア, レビュー

以前から仕事で運転中にも電話に出られるように
ブルートゥースのハンズフリーを使っていたのですが
4、5年使っていたせいなのか、小雨の中でも使ったせいなのか
バッファローのBTハンズフリーBSHSBE01のスピーカー部分が壊れてしまい
相手の話し声がほとんど聞こえなくなってしまったので、これを機会に買い換えることに。

BSHSBE01の詳細はこれ:バッファローの商品ページ

数年も経ったせいか、今のBTハンズフリーは同じ機能のものが2000円以下で買えるようになっててビックリ。
当時、上記のBSHSBE01は4500円くらいで買った気がするので…。

今回もハンズフリー機能だけにしようと思ったけど
売ってたラインアップに待機時間がBSHSBE01と同じだけの商品が無かったので
待機時間がより長いのを選択。

買ったのはこちら
PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット M50:amazon商品ページ
……メーカーの紹介ページがないのでamazonで…。

結局3000円以上はかかったけど、待機時間が240時間から380時間に。
ついでの機能としてオーディオ再生のプロファイルA2DPにも対応してるので、ついでに音楽再生まで可能に。
モノラルなのでオマケ程度ですけど。

使ってみた感想としては、流石に4、5年の経過の間の進化は素晴らしく
同じサイズでもバッテリーの持ちが良くなったし
音量も以前のBSHSBE01では小さかったのが不満でしたが、今のは逆に最大音量にするとでかすぎるくらいに。

そして一番気にしたのが耳への掛け心地。
BSHSBE01では正直メガネをかけているのもあるんだけど、耳に引っ掛けてると2時間以上は耳が痛くなってきたんですが
今回のM50は同じく耳に引っ掛けるのに全然痛くならずに、引っかかり具合も凄くいいです。
BSHSBE01は耳の裏側に引っ掛けるフックと、◎←こんな形のスピーカー部が耳の穴と形に詰め気味に取り付けていたのが
M50では同じく耳の裏側に引っ掛けるフックと、甲←こんな形のスピーカー部になってて、耳の穴にすっぽり入るので全然落ちる心配が無い感じ。
メガネユーザーがこういうのを使って耳が痛くないってのはほんとありがたい。

欠点としては、一番触る事が多い本体上部がスイッチになってて、ここでリダイヤルやら他の設定をするんだけど
持っただけですぐにスイッチを押下することが多いので、誤動作に繋がりかねない構造なこと。
この上部を持ちながら取り付けするから、これはBSHSBE01と同じような小さいスイッチにしてくれれば間違って押すことも無いと思う。
あと、充電中は赤色LEDが点灯して充電中っていうのを知らせてくれるんだけど
完了しても消えてくれないのでいつ充電完了したのか分からない。
BSHSBE01の場合は、充電中は同じく赤色LEDが点灯して、完了したら消灯してくれたから良かったんだけど
M50は何時間も経過しても何でこれ消えないのって思った。

この2つの点以外は今のところ不満なし。
音楽再生中はぶつぶつ音が切れたりするんだけど、これって多分このハンズフリーじゃなくて携帯側が悪いと思う。
ハンズフリーにする前の携帯側のスピーカーから再生してもよく切れてたし。
そもそも何故か途中で再生諦めてホーム画面に戻ってきやがる。
ユーザーが許可してないのに勝手にアプリ終了すんなww

2012年11月1日リアルのことEOS Kiss X5, FINEPIX Z300, デジカメ, レビュー, 純ちゃん

以前からデジカメを新しいものにしたいと思っていましたが、今日ついに衝動買いしてきました。

右のやつ。左のやつが今まで使っていたFUJIFILM FINEPIX Z300です。

今回買ったのは、キヤノンの一眼レフ入門機EOS Kiss X5。
エントリーモデルながら、性能自体はミドルクラスのEOS 60Dと変わらないのが売り。
っていうか実質出来上がる写真は60Dと変わらないらしい。
カメラ単体での編集機能の充実さや、ちょっとした細かい使いやすさで違いがあるみたい。

細かな編集機能はどの道パソコンで加工することがメインの自分にはどうでもいいのですが
60DとX5の一番大きな違いの、カメラ自体のサイズの違いがどうしても気になりました。
60Dの方がサイズが大きいのですが、逆にこれが持った時の安定感に繋がっており
X5より60Dの方が手に持った時のサイズが合ってて撮影時に安定して撮影できてました。
インフォメーションパネルの有無はともかく、せめてサイズは同じにして欲しかったなぁ。

因みに安いからとX4やX50を選ぶなら一眼レフに拘らなくてもいいかも知れません。
画素数も違えば、搭載機能も一世代前なので同じ入門機でも使い勝手がかなり違うように思えます。
店頭で使っただけの感想なので一概には全否定は出来ませんけど・・・。

本来なら60Dも選択肢の一つでしたが、まだまだ価格が高いのでサイズの部分は目をつぶってX5を選ぶことに。
っていうか60D選ぶなら少し出して7D買えよっていうユーザーが多いみたいで、60Dは位置づけ的に微妙だとか。
値段を並べるなら、現在の市場価格を参考にすればX5がボディ4万円で、60Dはボディで5万5千円が妥当じゃないでしょうか。
7Dがボディ9万円台なので、こうしてればもうちょっと60D売れた気がする。

使用感は追記に。

2016年9月20日パソコンやハードのことGeForceGTX560Ti, HD6950, レビュー

この間はCrystalMarkをやったので、今度はFF14ベンチ。
構成は変わらずのWindows7-64bitとCore i5-2500。
あまり意味がないと思うので、XPではやっていません。
次回気が向いたらXP起動してやりますけど正直、一度再起動してXPに起動し直すの面倒。
◆Windows7-64bit@GeForce GTX560Ti(Forceware 296.10)

あと、やっぱりHD6950のベンチマークはありました。
◆Windows7-64bit@RADEON HD6950(Catalyst11.11)

特に特筆すべき部分もない産廃ですね。
FF14ベンチは → こっち
うん、FF14ベンチは優れているんだ…。

XP以降の環境で使っているならDX10以降のベンチをやった方がいいんだろうけど
ウチではDX10以降のゲームがないから、やる意味がないからやってない。
自分への実用性ないベンチやってもなぁ…。

それにもうHD6950売っちゃったし

売ったお金はこれに変わりました↓

ごめんなさい半分ウソです。
売ったお金でゲーセンに行って2体で2000円くらいで獲得した景品です。
顔の出来が微妙なのであまり好きではないし、
置く場所が無いのでグッスマまどかさんと、ねんどろアペンドミクさんと一緒で未開封。

2012年11月1日パソコンやハードのことCrystalMark, GeForceGTX560Ti, レビュー

メインマシンがRADEON HD6950からGeForceGTX560Tiに積み替えました。
そして最近、環境をリフレッシュしてWindows7とXPのデュアルブート環境にしたので
同一パソコンで7とXPの両方のベンチマークを取ってみました。

◆Windows7 64bit Ultimate@Forceware 296.10

◆WindowsXP 32bit Professional@Forceware 295.73

GDIの値はXPで良いのは、元々560Tiを選んだ理由なのでいいですが
おかしな事にD2D(DirectDraw)の値が、Windows7の方がスコアが良い。

続いては2DMARK、公式サイトがいつの間にか復活してたのでランキングのSSを貼り付けることに。
◆Windows7 64bit Ultimate@Forceware 296.10

◆WindowsXP 32bit Professional@Forceware 295.73

同じビデオカードでこうも違うのだから、ほんとドライバとOSの関係はよくわからない。
こうなってくると、実際のゲームで体感するしかない。
Windows7での59Hz時はROもカクカクだったけど60Hzにしてからはまだやってないのでどうじゃろう。
それでもカクカクならGDIが強いビデオカードつけても意味が無いことになる。
ベンチスコアからするとHD6950よりはマシになるハズなんだけどね…。

まぁHD6950のCrystalMarkのベンチ取ってないけど。
記憶が正しいなら、どっかにあるはずなんだけど見付からない。