今日見た夢
自分は大抵ぐっすり派なので
夢は覚えていない事が9割を占めるんですが
昨日と今日の夢は珍しく覚えていた上に、内容が気になるので書いてみる。
因みに昨日の夢は、小学校時代からの友達が
何故か今更になって友達の周りの知り合いと共同で
コピー誌(コピー機でコピーした紙を2つに折って作る同人誌)を作って
私に見せてきたといったどうでもいい夢だった。
コピー誌の内容は、地元ネタの記事、特集、どうでもいい4コマとか、どうでもいい漫画。
本の中盤辺りだけ何故か下半分を円形にくりぬいたページになってて
漫画も何故かそのレイアウトに沿ったコマ枠になってた。
付録でもそこに挟むつもりだったんだろうか。
夢だからわからんが。
で、今日の夢は世界の終わりを風刺するような夢。
自然がたくさんある、のどかな雰囲気の山を空を飛びながら流れていくんだけど
その山々には、草花の中に石碑が置いてあって
すげぇ適当だけどイメージはこんな感じ。
この石碑を見てると、景色がだんだん薄くなってきて半透明になり
そこに残ったのは植物が全て消滅したハゲ山に積もった雪。
季節の変化ではなく、草木全てが消滅してしまった。
それからも飛行は続き、次の山に行くんだけど
そこでも石碑はあって、2005、2006、2007といった感じで石碑に記された年代が進んでいく。
でもやはり待っているのは半透明になって現れる雪山。
その景色を見ている自分自身が物凄く悲しくなってくるにも関わらず
自分の意思で飛行を止める事はできず、飛び込んでくる映像は全て植物が消える雪山。
しかも石碑の年代が進むにつれて、山の高さは徐々に低くなっていく。
それは自分の高度が上がってるのか、山自体の高度が低いのかは分からず。
夢の中の自分自身が多少でも操れればその辺の判別も出来るんだけどね。
視覚以外は全て自由が利かなかった。
2016年辺りから、周りの景色はほとんどが雪山に変わり、そこで目が覚めた。
自然破壊により、世界中から植物が消えてしまうといった暗示を感じたけど
今の地球って山じゃなくて、平地の砂漠化の方が深刻なんだよね…。
あと雪山って所から、氷河期という結末も考えられるけど
実際の所、この夢自体はなんの暗示なんだろう。
夢って周りの事じゃなくて見た内容が自分自身への暗示だって言うし。
空を飛んでいる事が、現状から抜け出したいといった暗示とかね。