再度バー

最近、ぐだまま絵茶の障害率が高いので
更に監視方法を増やす事にした。
といっても、私はJAVAを弄る事は出来ないし
そもそもpaintchatのシステムに
メスを入れるにはどうしたらいいかすらわからない。
コンパイルされているJAVAアプレットを改造する場合は
逆コンパイルする必要があるのかすら分からん。
じゃあどうすればサーバーの様子を見なくて
一目でわかるようにするかというと
常時監視している様子をデスクトップに表示しておくしかないって事で
再びガジェットを追加する事に。
gadgets091129.jpg
右上の殺風景のやつ。
1つ下は絵茶のwebサーバーそのものの稼動確認。
落ちてると[×]になるから絵茶システムそのもののダウンを確認。
30分毎に監視するからそんなに負荷がないってか
ただ絵茶のwebサーバーに置いてある画像読んでるだけ。
上のグラフはウチのサーバーの
CPUロードアベレージの最新8時間前後のグラフ。
ここからのリンクにもあるサーバーステータスページの画像の一部読んでるだけ。
絵茶には何らかの原因不明のダウンバグがあるらしく
以前ぐぐった時に絵茶のexeファイル(javaw.exe)のCPU使用率が
上がり続ける場合はダウンしているっていう書き込みをみつけて
じゃあCPU使用率が高過ぎる場合は絵茶止まってるだろ的な憶測で実装。
他の処理でCPU使用率が高くなる場合もあるかも知れんけど
その時はその時で絵茶に確認しに行けばいいわけなので
無いよりはあった方が障害時の対応速度が変わってくると思ったので。
このバグの厄介なところは、このCPU使用率で判断するか
実際絵茶に入室しないとわかんねぇって所。
外から見ると絵茶のページ表示はされるし、ポートも開いてるから
ダウンしてても稼働中画像は表示される。
でも入室しようとすると永遠にお待ちくださいになる。
まー・・・paintchat以外でまともな絵茶システムがあればそれでいいんだが
これ以降にリリースされた絵茶って大抵レンタルオンリーだし
paintchatみたいなアニメ機能、プラグインによる筆圧等
ダウン障害に強いとしてもこれらの機能が無ければ導入出来んよなぁ・・。