中古

2016年9月19日

かつては栄華を誇った性能も1年経てばゴミ以下に。
そんな業界がPC業界。
つーわけで、7800GTXの改良版として生まれた
低発熱、高性能の7900GTXを中古でゲットしてきました。
当時は5万円↑の品でしたが、今は中古で1万円。
Dx9世代までならまだまだ現役でいけるんですがねぇ・・・。
ってか、7950GX2あるのに何やってるんだ私。
前回戦闘機で7900GTX買いに行く途中で打ち落とされたのに。
さて、これ以降のビデオカードはDX10↑を想定した設計のビデオカード。
DX9やD2Dを使うのならば向いていないというか
むしろ7900GTXより遅くなるという素敵仕様。
持ってた8800GTXもHD4870もGDIやD2Dは7900GTXに遠く及びません。
Vista環境ならHD4870に分がありますが、
VistaはそもそもがDX10なので却下です。
はてさて、2階建ての1階部分が自己熱で死にそうになる
怖いビデオカード7950GX2を抜いて79GTXをインストール。
定格でベンチマークを実行してみるとD2Dが11074。
定格で9000前後だったGX2とえらい違いです。
定格と言っても79GTXの2Dの定格は275MHz。
3Dの定格が650MHzですから、ものすげぇ省エネモードです。
これじゃ2D性能をフルに発揮していないので550MHzまでOCします。
2D時のクロック550MHz、メモリクロックを800から860にしてみると
結果は11800。うむ、頭打ちしています。
というわけで、CPUの性能を上げるとします。
CPUを2.66MHzから3.2GHzにOC。
結果は12962。13000まで到達できませんでした。
そもそも2Dのベンチマークをしているのに
デュアルビューでデュアルモニタをしてるのがあれなので
デュアルを切ってあえてクローンモードで実行。
CPUクロック3.2MHz、GPU550MHz、メモリ860MHz、クローンモード。
D2D数値は13633。まずまずと言ったところです。
因みにHD4870の時はD2Dは3010でした。
ROの体感は後日発表。
ってか今日はもう書いてる時間がねぇんだよw