V904SH

2016年9月19日

2年使ってた携帯から機種変してみました。
auやらdocomoやら、向こうの方が魅力的なサービスがありますが
わたしゃまだまだVodafoneを使い続けます。
ってか、シャープ端末ならどれでもいいのかもしれないけどw
ファイルとフォルダ構成の仕様が分かりきってるから
機種変してもそのまま環境維持したまま使えるってのがいい。
わざわざショップでやってもらわなくてもいいので、
セキュリティ面でも宜しいです。
今までは2Gの端末でしたが、今回から遂に3Gに移行しました。
つまりCDMAですな。
以前使っていた機種がV601SHなので、SDカードがminiSDになって
使いまわし出来なくなったので
miniSD512MBを新たに買ってきました…。
SDカード256MBが何の意味も無くなりました(ノω`)
でも今回のV904SHは画面すげぇ、サウンドすげぇ、機能すげぇと
機種変しにいった3日ほど前に出たV905SHが
ワンセグ? それ以外全てダメじゃんってのと大違いでした。
まず画面が従来機種と同じ2.4インチながら、VGA解像度持ってます(640*480)
サウンドが前モデルの903SHと同じくステレオスピーカーなのですが
903SHの不満点であった音割れ防止の為の音量制限が無く
結構な音量で再生できる上に、音割れにも強くなっています。
そして機能がブルートゥース対応(903SHもある)、NAVI機能、Felica対応、
こちらも903SHのウリでしたが、
320万画素CCD/光学2倍ズーム対応のカメラ機能。
903SHの不満点として挙げられていたカメラ部のでっぱりもなく
ふつーにフラットな形状になっています。
それとあると便利と思われていた、サブディスプレイの復活。
これで開かずとも時計、着歴等が分かるようになりました。
小さいのでメールは読めませんが…。
相変わらず自作着うたは作れないみたいなので
とりあえず現在で分かってる仕様上可能な"えせ着うた"を作ってみることに。
手段としては
・映像の無い着動画ファイルを作る。
・従来の着メロ形式mmfファイルでボイスデーターを着メロとして作る。
と2種類ありますが、どーやら音質はmmf形式の方が良いようなのでそちらで。
作り方は至極簡単で、wavをmmfにするツールをYAMAHAかどっかで拾ってきて
30〜40秒くらいで収まるようにwavを編集して変換するだけ。
YAMAHAのツールと組み合わせて使うツールだと
変換時のサンプリング周波数を決められるので
mmfが300KB以下になるように調整しつつ
サンプリングレートを高め維持して変換すれば
モノラルながら結構な音質でえせ着うたが出来ます。
40秒超えたwavファイルだともうサンプリングレート悪すぎで話になりません。
歯切れが悪いwavファイルだと、後半をフェードアウトすると良い感じに(・ω・)
つーわけで、4曲程作ってみました。
著作権あるから公開しねーけど。
そんな感じで、着うたフル対応機種のクセに
いまだ着うたフルどころか着うたすらダウンロードしていませんw
その内落としてみます。