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2016年9月19日

昨日のエントリーで言っていた
E6300のマシンがレッド・ホット・チリ・ペッパーになるのを打開するべく
今日、会社から帰ってから早速解決の為にいじってみました。
現在、電源があるところのエアフローを確認した所
befoer1025.jpg
写真左下の鉄板の上に電源が入ります。
つまり、電源が排熱するには手前に排熱しないといけません。
手前にダクトがあって、そのダクトから反対側の
カバーの外に排熱する仕組みです。
ただし、これは電源のFANが手前側についてる電源のみ通用します。
昨日交換する前の電源は手前についてるタイプだったので
この機構で大丈夫だったわけです。
ですが、昨日取り付けた電源は、この写真で言うと下にFANがついています。
つまり、鉄板側ですね。
鉄板と密着してFANが回っていても何の意味もありません。
抜けていく熱気も鉄板が奥側から低くなっているので、
奥の方(VGAがある側)に抜けていきます…。
こりゃ電源どころかケース内も熱くなりますわ。
というわけで、この鉄板をどうにかして
after1025.jpg
取り外してやりました。
取り外した先に('A`)がいるのは気のせいです。
つまり、鉄板無しにすれば、FANが直接ケース反対側から排熱できるわけです。
若干鉄板が取り付けてあったフレームが歪みましたが、気にしない。
歪んでいるので電源も取り付けづらかったですが、取り付けてしまえは
あとは外すことは無いので、強引に取り付け〜。
いざ、電源ON。
ケース反対側から風がきてるか確認してみると…。
あれ、何もこない。
そんなに回転低いんかなぁーーと、電源だけをケースから取り除き
外で電源ON。
FAN動いてませんでした。
('A`)
明日交換してきます。