友達

2016年9月19日

私的意見ですが、真の友情は
リアル友達とでしか得られないと思う。
それは何故か。
オンラインでも友達は出来ます、簡単に。
でも、それはあくまで同じ趣味を持った人同士なら…という条件がつきます。
リアル友達では、そういった条件を越えても友達になる人もいます。
さて、上記のオンライン友達の例として顕著なのが、
オンラインゲームで知り合ったといった友達ですね。
同じゲームで知り合ったのですから、間違いなく趣味が同じです。
そして同じゲーム内で遊べば、連帯感も生まれて友達になりやすくなります。
リアルタイムで会話も出来ますから、擬似的にリアル友達と
会話しているようにも感じられます。
こう話していると、親友が出来たようにも感じますが・・・・・
それはあくまでも、ゲーム内にいる時のみです。
ひとたびゲームを出れば、その人とは別れます。
記憶の中に残るのは、その人の会話ログと、
その人のゲームの中のキャラクターです。
リアル友達みたいに、感情を出した顔は記憶には存在しません。
そう、親友、真の友情が出来ないのは、この感情という部分が最もな理由です。
その他にも、オンラインゲームを出てしまったら趣味が合いません。
趣味が合わないと、会話もあわせ辛くなります。
ネット越しで顔が見えないですから、ヘタな事は言えませんしね。
何故なら、言葉だけでは感情が見えないからです。
一言書くだけでも、声に出してないので、ニュアンスが見えません。
相手によって取り方が違ってきます。
有能なボイスチェンジャーを実装したオンラインゲームが出たら
話は違ってくるかもしれませんが、現状ではテキストメッセージでしか
感情は出せません。
このことから、友達がオンラインゲームを移ったと言われたら
大概の人はそれについていきます。
逆に残って新たな友達を探しに行く人もいます。
リアルではほとんどそんなことありませんね。
つまりネット上の友達は、自分の暇潰しの相手であり
あくまでネットの知り合いといったレベルまでしか進みません。
その中にも、一際話が合う、性格が合うといった人も出てきます。
そういった人は、一歩進んでボイスチャットを導入したりもします。
これでやっとリアル友達に近づく事が出来ます。
相手の声が判ると言う事は、感情も感じる事が出来るからです。
まぁそれでも人間ってのは深いもので
声の感情は判っても、顔では違う感情を出しているといった事も出来ます。
顔は笑ってるけど、声が笑ってネェェェ…といったやつですね。
ボイスチャットまでやっていれば、何らかのきっかけで
顔写真交換とかも来るかもしれません。
そこまでするならオフ会やれって話ですが。
まぁ、ここまでこれば人によっては親友になりうるのではないでしょうか。
リアル友達になれば、ちょっとした言いすぎた事でも
即座に謝ったり、またはケンカしちゃっても時間が解決する事があります。
実際会っていると、なんのかんのいって愛着とかも出てきたりしますしね。
でもネット上では、取り様によっては修復不能になることもしばしば…。
さっきのオンラインゲームを移るといった感じで、
それくらいの扱いまでしか気にされません。悪く言えば使い捨て友達。
比較的簡単に友達が作れる為に、それにどっぷりハマって
リアルを忘れてしまう人も出ますが
オンラインゲームのサービスが終了したら、そこで試合終了ですよ?
メッセとかあるので、連絡手段は作れますが
出るのはきっとそのオンラインゲームの話題ばかりでしょう。
それが尽きたら、余程の事が無い限り話す事が無くなり、自然消滅に…。
所詮ゲーム仲間、所詮暇潰しの相手。それがネット上友達の限界です。
私の場合ですと、基本が寂しがり屋なので
ちょいと誘われると、イイ友達に弱い私はホイホイとついていってしまうのであった。
で、話題が盛り上がると、勘違いして深めたくなる。更に自爆する。
これは悪い例なので真似しちゃいけません、ダメ、絶対。
上記に書いた様に、基本はネット知り合いはネットまでです。
打てば響くような相手ならトコトン仲を深めましょう。
きっといい奴になります('∀`)
ただ、まぁ…リアル忘れて突っ走るのもどうかとは思うが…。
結果、ネット知り合いがリアル知り合いになればいいけど…。
わたしゃROで2年くらいはリアル忘れてたからな('A`)
いやはや、その時に我慢して待っててくれた高校時代からの親友に感謝する。
書いてて、カテゴリーが日常でもその他でもなく
考察っぽくもないから、カテゴリー分けに困った(・ω・)
まぁ、使いそうも無いその他で。
はくーしゅ。

21:21 ブログペットの”友達回収のおばちゃん”に吹いた

私も吹いた。ジャガーに出てきそうな
おばちゃんだよなぁってすげぇ思ったわ。
イラストが止まった? 知るかよそんな事。

雑記

Posted by メイの人