『メイのえにっき』
前半はこっち。
■○月×日 はれ
にゃんままの子供になってから一日がすぎました。
にゃんままは、りっぱなむすめに育ってほしいということで
スパルタ教育をするといいました。とても不安です。
にゃんままについていくと、そこは"龍之城"という所でした。
どせいさんがいっぱいうろうろしています。
■○月×日 くもり のち はれ
龍之城というところに着くなり、にゃんままはメイを置いてそそくさと
先に行ってしまいました。
おっかけていくうちに、どんどんメイのレベルがあがっていきます。
■○月×日 くもりがらす
メイはてんしょくが可能なレベルまであがったので
こんどはパパが"フェイヨン"というところに連れてってくれました。
にゃんままが言うには、ダンサーになってほしいとのことです。
■○月×日 はれるや
アーチャーになってから、またどせいさんをいっぱいたおして
メイのせいちょうがにぶくなってきたって思ったにゃんままは
こんどは"アインブロック"という町のどうくつにメイを連れて行きました。
この中でもにゃんままは、どんどん先に行ってしまいました。
じらいをふんでも、にゃんままはおかまいなしです。
まきこまれたメイは二回死んでしまいました。
パパはそんなメイを生き返らせるのに大変だったそうです。
■○月×日 くもり ところによって にわかあめ
今日はメイのたいちょうがすぐれなかったので、にゃんままのスパルタ教育を
お休みさせてもらいました。にゃんままは夜中でもげんきです。
■○月×日 あめ のち はれ
にゃんままがお仕事でいそがしかったので
メイを養子に出した人がいるRDTというギルドのあつまりの
たまりばにあそびにいきました。
今日は、GvGといってギルド同士が血で血を洗うしとうをくりひろげて
エンペリウムという黄色いかたまりをこわすゲームがある日だったので
にゃんままがいるギルドASPもゲームに行ってしまったようです。
にゃんままもお仕事がおわってからかけつけたみたいで
“Chung-Rim Guild 2″という、よくわからない所を
勝ち取ったみたいです。
メイも大きくなったら、GvGというゲームに出てみたいと思いました。
■○月×日 まんげつ
メイがねていると夜中ににゃんままに起こされました。
GvGが終わったので、アインブロックに行くよ、とのことでした。
ままの言いつけは守らないといけないので行くことにしました。
前みたいにただついていくだけのメイではありません。
私でもやれるということを、見せ付けようと思いましたが
ままにはとうてい追いつける気がしませんでした。
■○月×日 はれ しだいに うすぐもりに なるでしょう
さいきんにゃんままがいそがしくて
メイの育成をできないので、メイは自分でがんばってみることにしました。
そこにRDTの人が自演をして手伝ってくれると言ってくれたので
よくわかりませんが、手伝ってもらうことにしました。
左が私で、右がRDTの人です。
中の人は同じと言っていました。よく分かりません。
■○月×日 くもりどめ
やっとダンサーになるためのじゅんびが整いました。
RDTのプリの人がコモドという町に送ってくれましたので、
ダンサーになるのにあまり大切っぽくないレッスンを受けて
ダンサーになることができました。
■○月×日 のどあめ
にゃんままが久しぶりにお仕事から帰ってきて
メイを教育する気まんまんで、ダンサーになったばかりだけど
グラストヘイム騎士団という怖そうな所に連れて行かれました。
どちらかというと、むすめを殺す気まんまんだと思いました。
でもひそかにがんばってたおかげで
馬に乗った黒い人もにゃんままと一緒に戦うことが出来ました。
前よりはにゃんままの力になれたと思いました。
いっぱい戦ったおかげで今日もまたレベルアップすることができました。
早くニヨルドの宴というスキルを覚えて
恩返しがしたいと思います。
■○月×日 あきばれ
中の人に載せた画像は絵日記じゃなくて、スクリーンショットだということを
教えられました。よく分かりません。
■9月23日 曇
養子に出した娘の世話をしていました。
体力が尽きかけた娘の周りにいた蟷螂からどうにか娘を守ろうと
死力を尽くしましたが、助かりませんでした。
娘が横たわる側には…
娘より先にカードに手を出した不甲斐ない私を許しておくれ。