ドキドキ

2016年9月19日

前回あんな恐ろしい設定でベンチしたにも拘らず
更に恐ろしい事に挑戦してみました。
結果はこちら
3dmark061006.jpg
設定はE6600を2.4GHz→3GHz(333×9)。
8800GTXを575/1350/1800→630/1400/2000で。
この間のベンチからノースブリッジの発熱が怖かったので
エアフローを改善してみたら、この設定では平均63度だったのが
50度まで改善されました。
このことから他の限界も上がっているのではと
CPUを2.4GHz→3.4GHz(377×9)
8800GTXを575/1350/1800→650/1450/2100で回してみました。
前回のVGA設定ではシェーダーGPU以外はベンチ途中で落ちてた設定です。
(前回落ちたのはシェーダー1500)
ベンチ開始すると、落ちた時と違い画面にノイズが走っていません。
これはいけるかと思って温度気にしながら実行…。
12000_1007.jpg
12183…。
Vista環境でこれってことは、XPなら12400〜12500はいっていたかも…。
この時のCPU温度は61度。チップセットは53度。
このまま2時間程度稼動してたらチップセットが60度いったので
やっぱりチップセットにはエアフロー以外に何らかの改善が必要かも。
高級マザボならヒートパイプあるけど、これはヒートシンクだけだしなー。
P5B無印ではそろそろ限界がきそうです。
というか、空冷だけではこれくらいが限界かも。
CPU水冷でもないのに3.4GHzまで回すなよって言われそうだけど('∀`)
個人的には3.6GHzくらいまでは平気で回って欲しかったなと
思いつつ、ここでやめときます。