296.cgi

備忘録&参考になれば
私の所のweb拍手は自分で設置するタイプの
配布版web拍手なので、ただのcgiです
好きなサーバーに置ける事と、cgiそのものの改造が出来るということ
ですが弊害として、登録版web拍手がアップデートされても
ウチのところは変わりません(ノ∀`)
どうも最近のweb拍手は知らない間にバージョンアップしてまして
私がテスト用に登録した拍手も使えなくなっていましたw
cgiどころかphp化してました・・・
このまま古いバージョンを使っても良かったのですが
拍手のインターフェースが他のblogと一緒じゃないってのもシャクなので
ちょいとcgiを改造してみました
さすがにphp化は㍉ですが
perlが分からない人には小難しい話なので追記に詳細を書きます


つーわけで、とりあえず始めに
拍手コメントが現在

13時 ○○○○○

って感じなので、それを

13:08 ○○○○○

と、分表示させるようにします
幸いなことに、拍手送信用cgiが時間だけでなく、秒まで取得して変数に
突っ込んでるので、これをただたんにログ記録時に一緒に記録するだけです
やり方は
配布版cgi拾ってきてclap.cgiを開き
#—————————————一言メッセージ処理
if ($hitokoto ne "){
$mesdata = “$getdate$tohour時$hitokoto\n";

$mesdata = “$getdate$tohour$hitokoto\n";
ここを
$mesdata = “$getdate$tohour:$min$hitokoto\n";
こうするだけです
$minを追加するだけですね
$tohourと$minの間は別に
$tohour時$min分とかでもいいと思います
これはぐぐってみると結構情報があったので簡単でしたが
新web拍手にあった

以下のメッセージが送信されました。
○○○○

は、資料がまったくないので困りましたが
見てみるとclap.cgiはメインルーチンでhtml表示部と書き込み処理をやってるので
メインルーチン内でソース追加しても
ローカル変数を簡単に使いまわしが出来るので
書き込んだメッセージをそのまま表示すればいいやんって感じでした
というわけで
#====================さらに送るフォーム&メッセージ
if ($kaisuu < 9){
$kaisuu ++;
print "<FORM action=$base method=POST>\n";
print '<INPUT type="submit" value="もっと送る"><br><br>',"\n";
   〜 〜 〜 〜 略 〜 〜 〜 〜
という部分に
#====================さらに送るフォーム&メッセージ
if ($kaisuu < 9){
$kaisuu ++;
if ($hitokoto){
print “<font size=\"2\">以下のメッセージが送信されました。<br>";
print “<b>$hitokoto</b></font><br>\n";
}

print “<FORM action=$base method=POST>\n";
print '<INPUT type="submit" value="もっと送る"><br><br>’,"\n";
  〜 〜 〜 〜 略 〜 〜 〜 〜
の分岐を加えるだけで実現できましたw
$hitokotoにメッセージ(値が入っていた場合)があった場合は

以下のメッセージが送信されました。
○○○○

を表示するというだけです
$hitokotoは、そのまんま、一言メッセージが入ってる変数ですw
こんな感じで、拍手を送る側からは
見た目登録版web拍手と同じになりましたヽ(・ω・)ノ
解析画面は登録版と激しく違いますが・・・
どの道コメント閲覧さえ出来ればいいので、解析画面はどうでもいいんですがw
自己満足備忘録終了〜〜(・ω・)ノシ