なばなの里
予告通りなばなの里に行って来ました。
車でおよそ30分。
人ごみは嫌いなんですが、来た時はあまり人いませんでした。
写真が珍しく非常に多いので、続きに掲載します。
続きリンクを張ったの自体がめちゃくちゃ久しぶりな気もする。
本文書かずに写真ばっかだから、実は薄いエントリーかもしれんが。
ぶっちゃけあまり花は知らないから写真貼っても
解説とか感想書けないからなんだがorz
テキトーに歩いていると、目の前にベゴニア館なるものが。
こういう謳い文句が何とも笑えてくるのは何故だろう。
「この感動と興奮を是非貴方もご体感ください」って感じがするんです。
ベゴニア館の中。熱帯地方の花々が至る所に。
この感動をぜひカメラに収めてください。といった感じのカメラ自販機。
バラ園終了のお知らせ。
花が多すぎて名前が覚えきれない。
奥の池に花が浮かべられててかなりいい感じの場所。
手前にいる仰け反ってる娘は、ウチの姉の長女です。
金さん銀さんが植えたらしい淡墨桜に使ったスコップだとか。
スコップを中心に淡墨桜を見上げるように。
だが曇ってたせいか、何故かホラーチックに。
なばなの里の中心にある池には鯉もいますが
単色なのでエサに群がってくるとキモいです。
さて、今のなばなの里の本領発揮。LEDイルミネーションです。
困った事に、携帯カメラでは夜の撮影が残念すぎる。
光の拾い方がおかしいんだよな・・・。
昼間鯉がうじゃうじゃいた池のイルミネーション。
この真っ黒の中にうじゃうじゃいるのを想像するとやっぱりキモい。
ウィンターイルミネーション冬華の競演の入り口、光のトンネル。
ここからが冬華の競演本番だけど、夜に弱い携帯カメラでの撮影
ってのが非常に残念でならない。
携帯カメラ程度じゃまったく魅力が伝わらないくらい綺麗。
流れるLEDの表現も出来ないしなぁw
奥の方の青色LEDの色が上手く出ない。500万画素でも全然足りないのだ。
他にもいくつか撮ったけど、全部AFが合わずボケボケの写真だらけ。
携帯カメラが拾いたい光がたくさんあるから仕方が無いけど。
フラッシュ付き携帯でもそんなに光量無いし、そもそもレンズがショボすぎる。
で、この画像は帰り道の光のトンネル。こっちは3色カラー。
順路にある鏡池。自然が鏡のように映るから鏡池。
わざわざその為に建て看板も反転文字になってる。
鏡池に映りこんだ木々。画像を上下反転しても
多分どっちが上だか分かりにくくなると思うw
あとここは光量が足りなさ過ぎてフォーカスが甘くなる('A`)
こんな感じでした。
昼間はそうでもなかった人ごみも、イルミネーションが始まると
恐ろしい程の人数で、冬華の競演をもっとゆっくり見たかったのに
後ろから押されに押されてカメラ撮影もほとんど移動しながらじゃないと撮れず
見ながら幻想的な雰囲気に浸るどころか、
人ごみすぎて現実から離れられなかった('A`)
どちらかというと、ベゴニア館の中にいた時の
あの空気の綺麗さが今回最も心地よかった気がする。
名古屋は大気が汚いからなぁ・・・。
因みに屋台通りな場所で、
プレーンコロッケ、あさりコロッケ、あんかけ揚げたこ、松坂牛牛まんと食いつくし
更になばなの里茶屋で磯辺焼きもご馳走になり
贅の限りを尽くしたのでお腹の機嫌は至極良かった。
よく考えたら、その1時間後に夕食も食った('A`)
これはまさに花より団子フラグ。