絵ネタ:パースとか
何回中断停止したか分からんが、今更絵の練習を再開した。
といっても次はいつ練習するのか分からんが。
以前までは奥行きも何も考えた事も無かったけど
今年に入ってからの絵は一先ず配置を気にしたつもりできたので
それには奥行きというか、空間が必要になるので
それらを表現するにはパースを覚えなければならない。
でもパースをどうつけるのかも分からんので、とりあえず3Dというか立体表現を
絵の中に作ればいいんじゃね? 的な考え方で練習した。
以前のミクもそうだけど、家具やらのパーツを置けば
なんとなく立体感が出るというレベルであって、現状ではそれっぽく見えてるだけであり
実際の所は平面に家具の描かれた紙が貼ってあるといった感じである。
キャラクターがその上に乗っているという感じが出ないから、パースがないんだろうと解釈。
ここに更に目で見た場合の着眼部分にピントを合わせたオブジェを
距離感を出して伸ばしたりして表現すれば、それがパースになるんだろうなぁと考えてる。
そんなわけで、立体感を出すにはと考えて思いついたのが
寝ている構図と、立っている構図を描いてそれを一つの絵に置いて描き分ければ
立体感と空間配置が少しでも分かるんじゃないだろうかとやってみた。
同じ縦方向に足が延びていても、視点が斜め上からなら距離感が変わり
立っている人は大体が全身同じサイズだけど、下半身にいくにつれてサイズが小さくなる。
寝ている人は頭側が絵の向こうならサイズが小さくなり足が最も大きいサイズになる。
という風にやれば距離感と、配置の関係でパースをつけたように見えるのではと描いたのに
結局サイズを極端に変えるバランスをつけることが出来ず、微妙な距離感と配置になった。
この辺は3Dモデリングを空間に配置した方が分かりやすいのかもしれない。
あぁ、でもその準備が面倒だからやんないだろうなぁ。
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俯瞰視点で立体物描くの難しいよね(´・ω・`) 3点パースとか(‘A`)ヴァーってなる
自分の場合、それらを知識として学ぶのが苦手だからねぇ…。
感覚だけで何となくそれっぽい事やってるんだろう的な練習をやってる。
元々短期集中型だから知識が必要な練習は苦手なのよね(´・ω・`)
・・・私もふと思い出したが、何のためにフィギュアを持っているのよ。
活用せぇ~
figmaはよーくつかったけど、構造把握には便利だったけどパースには使えなかった。
自分の目で見ると、カメラのレンズでピントを合わせたような歪みが出ないからである。
他のフィギュアはツインテの構造や目のパーツの勉強になった。
ここまできてもそれらの知識を変化させて絵に活かせないんだから
自分は応用がまったく出来ない脳の構造なんだろうなぁ。