パソコンのお勉強1-CPU編
普段書いてるPCパーツネタは分かる人を前提に書いているので
分からない人にはさっぱりわかめと思うので
とりあえずは写真とかSSのっけてこんな事やってる。程度で
見てもらえばいいやな感じで書いてます。
でも多少の知識があれば、スペック比較の指針にもなると思うので
とりあえず私が説明できるレベルでの
PCパーツ知識をちょいと書いてみようかと。
多分長くなるので追記に。
・・・・・・
4月24日1時53分 書き終わった。やっぱり長くなった。
まずパソコンを買いに行くと目に入るのが値段。
メーカー品は既に買ってないのでパス。
次にBTO。これも買ってないのでパス。
結局私が説明できるのがPCパーツそのもの。
それを前提に説明していきます。
お店で書いてあるものは大体が
CPUの種類、HDD容量、メモリ搭載量、OSの種類、
DVDドライブの性能、バンドル品、オプションパーツ、
あとはまれにビデオカードの性能とかいったくらい。
じゃあまずCPUから・・・と思ったら
CPUの事書いてるだけで時間が無くなってしまったので
他のパーツに関しては後日書きます。
くそ長いので、先に今現在でのまとめ書くと
Core2Duo買っとけと。
値段と入手難度、コスパ、耐久性等一番こなれててベストです。
では長いの読みたい人は下にどうぞ。
CPU、まず私が使い始めた頃前後のモデルから最新まで。
マイナーなもの挙げても仕方が無いので、有名どころのモデルを挙げると
■IntelCPU-主力CPU
・Pentium(ぺんてぃあむ)
・MMX-Pentium
・Pentium II
・Pentium III
・Pentium 4
・Pentium D
・Core Duo(こあでゅお)
・Core 2 Duo(こあつーでゅお)
・Core 2 Quad(こあつーくあっど)
・Core i7(こああいせぶん)
大まかでこんな感じ。サーバー用にXeon(じーおん)とかもあります。
後期モデルでのナンバリングにEとかQとかTとかPとかつきます。
■IntelCPU-サブ・廉価CPU
・Celeron(せれろん)
・Core Solo(こあそろ)
・Pentium Dual-Core
・Celeron Dual-Core
・Atom(あとむ)
他にも最後にMとかSとかDとかZがついたりして用途区別されてたり。
次にAMD系。AMDはそーだなぁ・・・任天堂に対するセガみたいな感じ。
■AMDCPU-主力CPU
・K6(けーろく)
・K6-2(けーろくつー)
・K6-III(K6-III+)(けーろくすりー)
・Athlon(Athlon4)(あすろん)
・Athlon XP
・Athlon MP
・Athlon 64(Athlon64FX)
・Athlon 64 X2
・Phenom(ふぇのむ)
・Phenom II
他にもサーバー用にOpteron(おぷてろん)とかあります。
■AMDCPU-サブ・廉価版CPU
・Duron(でゅろん)
・Sempron(せんぷろん)
・Turion(てゅりおん)
・Geode(じおーど)
知識が偏ってるので、並べたモデルが変だったりするかも知れないけど
大体はこんな感じで並んできてます。上から順に古いハズです。
この中でも同じ名前でも性能が違ったりして
ようはFC→SFC→N64→NGC→Wiiみたいな感じ。
下位互換考えるとGB→GBC→GBA→NDSな感じ。
昔の技術も使えるよ〜的な(NDSでは下位機種でGBAしか遊べないが)
さて、ここからが問題。
進化していけばもちろん性能は上がるのですが
この中で性能の指針となる「CPUクロック」ってのが厄介です。
1秒間に何回振幅するかでクロック数ってのが決められていますが
もちろん1回の振幅で実行する仕事の効率もCPU毎で違います。
つまり、仕事効率が悪ければどんなに早く動いてもてんでだめですな。
具体的な説明は知識ねーから書かないけど
Pentium4の3.2GHzと、Core2Duoの2.4GHz。
どっちが早いかと言われると、数字だけ見るとどう見てもPentium4です。
でも実際はCore2Duoの方が圧倒的に早いです。
簡単な例えにすると
Pentium4は馬力があるけど車重が重い外車。
Core2Duoは馬力はそんなに出ないけど、車体が軽いハイブリットカー。
どっちが燃費がいいか。
CPU的に語れば、一度の振幅で出来る仕事量が
違うからCore2Duoの方が早いわけです。
何でこうなっちゃったのかと言うと
Pen3時代に遡ると、CPUクロックが1GHzという時代がやってきた時
IntelとAMD、どっちが先に1GHzに辿り着けるかといった競争があり
どっちが勝ったかは忘れたけど、そっからクロック至上主義時代に突入。
クロックが高い=性能がいいという図式を作ってしまい
性能はいいからクロックだけ上がりやすくしろといった設計に(主にIntelが)。
結果どうなったかというと、Pentium4はその煽りをモロに食らい
3.8GHzとかいった正規品でトンデモ数字のクロックは出ましたが
性能は全然でないと言う黒歴史のCPUに。
この結果、Pen3時代にサックサクだったPC操作がもっさりになり
Intelに失望してAMDに行くユーザーも。私のことですが。
AMDは1GHz以降でもクロック当たりの仕事量は維持してたので
クロックは上がりにくかったけど、効率はよいCPUを設計。
その後にPen4を二個一にしたPentiumDというCPUを発表。
Pen4が高クロックで発熱するものを二個一にしたのだから
そりゃもう爆熱で手に負えない事態に。
ここでAMDに大きく水を開けられ、結果AMDがCPU値段を高騰させ
自作ユーザー第2の冬の時代に(第1は99年台湾地震によるメモリ高騰)
このやり方に怒ったIntelは遂にPenDに見切りをつけ
Pen3アーキテクスチャ(CPUの構造)を改良した設計のCoreDuoを発表。
二個一じゃないちゃんとしたデュアルコアで、クロック効率を向上。
1.6GHz程度でPen4の2.6Ghz前後相当の性能を叩き出し
更に改良し、デスクトップ向けにメインCPUCore2Duoを発表。
CPUのL2キャッシュメモリを多くとって処理の効率化を更に上げて
当時のAMD勢を一気に追い抜き、CPU値段を値下げさせるほどに。
本気出せばこれだけ出来るのである。
市場独占同然だったから怠けたわけで。
その後も効率化を図り、CPUクロックも上げていき
Core2Duoを二個一にしたCore2Quadを発表。
Core2Duo自体があんまり発熱しないのでPenDの二の舞にならず
AMDがどんなCPUを発表しても同じクロック対決で負けない状態に。
(C2Dの3GHzとA64X2 3GHzとか、C2Q3GHzとPhenom3GHzとか)
更にCPU以外が進化してきたので、Intelは再び設計を変えた
Core i7を発表。ノースブリッジ(後日記載)に任せていた
メモリ管理をCPUに内蔵したAMDCPUと同じ設計に。
(AMDのメモリ管理内蔵はAthlon64の時点で)
Pen4の時は有効にすると何故か性能が落ちる事の方が多かった
ハイパースレッディングをCore i7で復活。
Core i7がクアッドコアなので、OSからは擬似的に8コアに。
使ったことないからわからんけど、Pen4時代よりは効率良くなってるみたい。
Core i7からDDR3メモリのサポート(メモリの話も後日)
更にマザーボードのベースクロックが上がり、全体的な速度の向上
CPU自体のクロック効率の向上で、AMDが出してきた新フェノム
PhenomIIが足元にも及ばない事態に。
Core i7環境は揃えるのに値段はそれ相応にしますが。
現状の単純な比較だと
Core i7>>Core2Quad>Core2Duo≧PhenomII
>Phenom>Athlon≧PenDC>CeleronDC
おおよそこんな感じ。もちろんCPUクロックで多少前後はしますが。
因みにベンチマークでPC全体の性能を測ることが出来ますが
特定用途に使った場合にその性能結果が出るわけなので
ウチでの使い方の場合だとこういった結果にならないって言う事もあります。
上の比較だと大体私のWindows通常使用で使った体感。
Core i7まだ使ったこと無いけど、一通り揃えた値段高いからあの位置。
あと、最近のCPUではデュアルコア以上が当然になっていますが
これはCPUの中で2つとかに分裂してるもの。
ようはCPU2つ以上と思えばおk。
じゃあ、なんで2つに分かれたかと言うと
CPU単体では上げられるクロックに限界があるので
2つや3つ、4つに分けて分担作業した方が効率がいいから。
でも、もちろん分担作業しようにも仕事先が1つしかないと
同じ仕事を2つとかで分けなきゃいけません。
このコアはこの仕事、このコアはこの仕事と
初めから仕事が複数あったほうが効率はいいです。
これがデュアルコア以上対応か、非対応かの違い。
CPUがどんなに分裂してもマルチコア非対応だと
性能が十分に発揮されません。
このことから、Core2DuoよりQuadの方が
絶対性能がいいというわけではないです。
もし非対応ソフトで対決した場合Core2Duoの3GHzと
Core2Quad3GHzだと場合によってはCore2Duoが勝ちます。
何故かと言うと上記の事もあるし、内部的には1コア当たりの効率は
2コアより4コアの方が下です。
これは同じCPUサイズに2コア入れる場合と4コアにする場合では
4コアの方がコアが多い分熱が篭るので
作業効率を下げる代わりに発熱を抑える為です。
どんなに性能良くてもCPUは100度いきゃ大体壊れるので。
ここまで読めば大体分かると思うけど
マルチコア対応ソフトをメインで使うならQuadで4コア効率化。
デュアルコア対応まで、もしくはシングルのみ対応のソフトメインなら2コア。
といった事が分かると思います。
わたしゃ動画エンコもするし(大抵の動画編集ソフトはマルチコア対応)、
何となく得した気分なのでQuad使っています。
次回はどうでもいいヒストリー省いてメモリとかノースとかを書く予定。
CPUの場合、ここ語らないとクロック部分で納得しにくいだろうからさ・・・。

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いつか書くであろうVGAに期待age。
MillenniumG450の発色は好きだったなー。
ROもあれで快適に動いてた。コモドパッチかそれ以上後のパッチだった
かは忘れたけれど、下水でG450使ってる言ったら驚かれた事あったな。
β1の頃はメインがPen3-1GHzでGF2MX
サブがCel400MHzDualでG400だったぉ。
当時はG400の32MBが高嶺の花だったなぁ・・・。
わたしゃ予算的に16MB英語ドライバBulk品しか買えず
それでも16800円してた気がする。
その後に買ったGF2MXが12800円前後だったから
なんてコスパいいんだーって思った。
コモド前後は・・・Pen42.6GHzHTとGFFX5200だった頃かな。
Ti4200の後継と騙されて買って後悔して、結局後でTi4200を中古で買ったw
Core2をXPで使う場合DirectX9世代VGAと組み合わせないとアレかもしれんですな。もっさり+描画問題で。
というのもAthlon64X2+WinXP+7600GSでRO中のPC操作キビキビ。
2600XT、8600GTでやたらもっさり。(ゲフォはRO操作問題なし)
CPUをCore2に変えても変わらず、OSをVistaにしてキリッ状態。
更なるサンプルとしてXP+Cata9.3(以降)で(主にRO中の)PC操作もっさり解消の件。
何が言いたいかってーと2D性能は(特にnProあるROで)PC操作に及ぼす影響高いんじゃないかと・・・
Core2はPen4時代に体験した、動作後若干もっさり病が
買ったときに感じたのでちょっと期待はずれって最初思ってたんだよねぇ・・・。
その時がCore2DuoE6600と7300GTとXPの構成。
その後に8800GTXに変えてもビミョだったけどVista化でキビキビ。
私の体感だとこんな感じだったからCore2がXP向きじゃないって書いてます。
XPでのCata9.3だとウチの感じだと
「起動時はいいのに少しプレイ後のマウス操作かっくかく」が
無くなったといった感じかな。
fpsが相変わらず詐欺っぽいのは79GTXと比べちゃうから体感変わらず。