2016年8月1日パソコンやハードのことGWX, KB3035583, twitter, Windows

ウチには出てないのでスクショが出せないんですが
Windows7~Windows8や8.1で出てくる厄介な「Windows10を入手する」、通称「田」問題
意外と周りにはまだ通知出したまま粘ってる人も多いみたいなので簡単に対策方法。


このツイートのリンク先にも載ってますが具体的な手順としては
コントロールパネルから「プログラムと機能」を開く
開いたら左上の「インストールされた更新プログラムを表示」を選ぶ
pg_op160517
ウィンドウ右上の検索ボックスから「KB3035583」を検索
出てきたら右クリックからアンインストール
(ウチには既にKB3035583がないのでスクショはでっち上げ)
KB160517
再起動。しなくてもいいかもしれない。
Windows Updateを開く
左上の更新プログラムの確認を選ぶ
WU160517
「インストールする更新プログラムの選択」を選ぶ
更新プログラムの中からKB3035583を選び、右クリックから「更新プログラムの非表示」を選ぶ
※スクショの更新プログラムはKB3035583ではありません
WUSelect160517
グレーアウトしたらOKで閉じる
因みにおそらくタスクバーの通知領域に「田」が残ってるけど、そこにマウスドラッグすると多分消える
さて、以上の手順で「Windows10を入手する」は消せますがタスクバーの通知領域からのカスタマイズ
tt160517
を選ぶと、通知領域アイコン
ipcustom160517
「タスクバーに表示するアイコンと通知の選択」って項目が開いて、アイコン一覧を下の方に
スクロールしていくとGWX.exeなる野郎が居座ってたりします。
田!?殺されたんじゃ…!?
残念だったなぁ、残像だよ。

本当に残像でした。
というのもここに居られるGWX.exeは実体が無いので実行しようにも出来ないんですが
通知領域アイコンに関してはWindows7自体が履歴として残してしまうので
(次回そのプログラムを入れなおした時でも通知領域の再選択しなくてもいいように)
消したはずのKB3035583が、まだここに残ってて気持ち悪い…!って思った人は
Winキー+Rもしくはスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」
regeditでレジストリエディタ起動
③HKEY_CLASSES_ROOT\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotifyまで辿る
IconStreamsPastIconsStream削除。
regedit160517
タスクマネージャー起動
task160517
「プロセス」タブからexplorer.exeを終了
explorer160517
Winキー+Rもしくは、そのタスクマネージャーのメニューから「ファイル」→「新しいタスクの実行
explorer.exe と入力してエクスプローラーを再起動する
通知領域アイコンのカスタマイズの「タスクバーに表示するアイコンと通知の選択」からGWX.exeが居なくなってる
上記手順は通知領域アイコンのキャッシュを削除するので、
同様にアンインストール済みとかのも無くなるからだいぶスッキリすると思う。
あとレジストリ削除後にWindows再起動じゃなくexplorer.exe再起動なのは
Windows再起動だと何故か削除した通知領域アイコンの履歴をわざわざキャッシュから自動的に復元してしまうので
過去の不要通知領域アイコンが消えないのだ…。
それと上の方のKB3035583の削除手順にあった
⑧「インストールする更新プログラムの選択」を選ぶ
⑨更新プログラムの中からKB3035583を選び、右クリックから「更新プログラムの非表示」を選ぶ

を実行しても、たまに月1(大体毎月13日)の定例アップデートで復活してやがったりするので
定例アップデートでも「インストールする更新プログラムの選択」の一覧から
KB3035583が並んでないかを確認してから更新プログラムのインストールを選んで下さい。
並んでたら上記と同様に「更新プログラムの非表示」で再度引導を渡してあげれば大丈夫です。
以上~~~~。

2020年5月26日uncategorizedtwitter

2019年9月更新。

「クチクチクチクチクチバシ」
ほわーんほわーんほわーんほわーんほわーん。
サガフロの5連携の話は置いといて、以前から結構問題になってるツイッターのスパムツイートについて。
たまにフォローしてるユーザーがやたらうるさくなったと思いきや、
よく見たら同じ事しか呟いてない上に画像付きだったり誘導URLが書いてあったりして、
いかにもそのフォロワーさんらしくないツイートになってたりすることありますよね。
少なくとも自分のフォロワーにはいないけど
まぁもちろんそのフォロワーさんが狂ったんじゃなくて原因は
botに乗っ取られた
スパムツイートを繰り返すアプリを認証してしまった
と2パターンありますが、botに乗っ取られた方は
IDとパスワードを知られてしまったというどうしようもない状態なので
パスワード変えられる前にこっちで変えれば済む話。
乗っ取られてる時点であまりにセキュリティ意識低すぎだけど。
パターン2の方は、最近は巧妙に本来の姿を隠したまま
認証させようとしてくるので今時っ子なら仕方がない。
どういう事かっていうと、そもそも何でスパムツイートするようになったかって事ですが
ツイッターには自分のアカウントに対して便利な機能を持ったアプリを連携させることが出来るんですが
(例えばこのblogみたいにblog投稿したら自分のツイッターアカウントに自動ツイートさせる等)
その機能の中には、自分が今までツイッターを運用した期間を取得させたり、
定期的に占いをして内容をツイートしたりとか
ツイッター自体を面白く利用できるようになる機能が沢山あるんですが
その中には「自分のアカウントに自動ツイートさせる」って部分に目をつけて
広告をツイートさせて、フォロワーに流してそれで広告効果を得ようとしたりするアプリもあります。

因みに広告ツイートだけじゃなくDMを送ってURLを踏ませて更に他の被害を誘発させるスパムもありますが
ツイッターのアプリ連携の挙動自体は同じなので、やってることは変わらない。

スマホのゲームをダウンロードした際にそのゲームの公式自体から連携して
たまーにフォロワーさんにも広めてあげよう的なレベルで広告ツイートするのもありますが
大抵の広告ツイートアプリはもうTLの事なんかお構いなしに凍結されない程度の連続ツイート
更にそのツイート内には誘導URLまでついてて、それをクリックすると
その広告ツイートを延々とするアプリを認証させようとするページに誘導される始末。
フォロワーさんが引っかかってくれれば、もうそのTLはみんなして同じ広告ツイートする
何がしたいのか分からない状態になること請け合い。
大抵の広告スパムツイートのパターンとして
◯◯がこのサイトで大量にゲット!自分もやってみたら本当に貰えた!
ここ→ 短縮URL

いま話題の占い、マジで当たってヤバい!
ここ→ 短縮URL

◯◯◯が△△した情報が流出!!ガチでヤバイ!!
結果→ 短縮URL

ヤバいとか多すぎだろ、お前らの頭がヤバイわ
もれなくクリックするとこんなページに飛ばされる。

このページ自体はツイッターのページなのでツイッターは悪くない。このアプリを作った方が悪いのだ。
でも、そのアプリがする行動をチェックもしないで
「ログイン」or「認証」を押してしまうユーザーも悪いのだ

左側にわざわざツイッター側が、そのアプリが出来ることと出来ない事を書いてくれてるのに
それも見ずに許可するから痛い目を見ることになる。
例えば今日の運勢を出すアプリがあったとします。
運勢出すだけならTLを見る必要もない。フォロワーを増やす必要もない、DMを見る必要もない。
運勢をプロフに上乗せすることを大目に見るとしても必要なのは
ツイートする
プロフを更新する
しか必要ない。
なのにその運勢やら占いをしてくれるアプリを装ったアプリは
アプリ連携ページに(上記画像)行くと大体上の画像通りにいらねー機能まで許可を求めてきます。
必要ない機能にまで許可求めてくるのは間違いなくスパムアプリなので
さっさとページ閉じてしまってください

許可するとまぁ結果は前述のとおりに。
長くなったので追記に対処法。
結果→ 

プログラムのことJavaScript, twitter, ウィジェット

blog見ればわかるけど、Twitterウィジェットをまた新しくしました。
MTの方は過去ログだからそのまんまだけど。

以前までは簡易版ウィジェットを拾ってきて、それを独自に見た目カスタマイズして使っていましたが
今回はサイドバーウィジェットを再度使うことに。
サイドバー版は昔blogのサイドバーに使っていましたが、横幅が狭いのと見た目がまったく変えられないので
すぐに簡易版に変えてしまいました。

今回のもぶっちゃけ見た目は変えられなかったのですが
ある程度のカスタマイズは出来たので採用することに。
何より以前までのウィジェットと違い、Twitter公式ページと同様にリアルタイム更新(自動定期更新)なのがウリ。
blog見てる最中も勝手に新着ツイートがあったら反映されるのである。

見た目の不整合はこの際目をつむることにする。

さて、今回のウィジェット、やはりサイドバーを前提しているためか
デフォルトのサイズでは縦長で横幅があまりありません。
とはいえ、以前までのウィジェットと違ってアイコンサイズも大きいし
公式ページ同様、お気に入り、返信、リツイートボタンも全て実装している為に
最小の縦横幅は以前のよりだいぶ広くなってしまっています。
サイドバーのサイズ制限が厳しいblogでは逆に使えないっていう不満が出ていましたが
ウチの場合はサイドバーで使わないので関係ありません。

むしろウチのblogのこの間までの簡易版の改造版では横幅が680pxなので新しいウィジェットでは横幅が足りません。
縦幅はあまり縦に長いと肝心のblogエントリーがスクロールしないと見えなくなるので短いほうがいいです。

というわけで、早速カスタマイズ。
ツイッター公式ページに行くと右上に

ダイヤルのアイコンをクリックして、設定を表示させます。


次に設定項目の中から一番下のウィジェットを選び、右上の新規作成をクリック。

そうするとユーザーウィジェットの設定の画面が開き

ここで見た目のカスタマイズができます。
項目を見ればわかりますが、高さっていう設定くらいしかレイアウトに関する項目がありません。
しかも高さもどんな表記すればドコがどれだけ変わるのかっていうのもわかりません。
せめて(例:400px)とか書いてくれれば単位表記で把握できるのに。

更に高さしか無いことから分かるように、横幅が設定できません。

とりあえずここは色とかテーマを指定する以外は無視して、ウィジェットを作成をクリック。
ドメインも自分のサイト以外はいらないんじゃないかな。

作成をクリックすると、html文が表示されるので
それをblogの設置したい所に貼り付けて使うわけですが
ここで<a>タグにwidthやheightオプションをしていすると縦横幅が設定できます。
なんだ、レイアウトクソ簡単じゃんって思っていたら
何故かある程度の縦横幅は反映されるのですが、ある一定以上、未満の値を指定しても反映されません

例えば縦幅200としていしても320辺りで制限されてしまうとか。
横幅600としてるのに460くらいにされてしまうとか。
これは貼りつけたhtmlの中にあるツイッター公式のwidgets.js内のJavaScriptで
一定範囲のサイズ制限がかけられているからです。

ここでウチのblogで使っていた以前までのウィジェットと同様に
そのjsファイルを直接弄ってカスタマイズすることにします。
以前と同様に、platform.twitter.com/widgets.jsから
jsファイルをダウンロードしてテキストエディッタで開きます。
以前までのwidgets.jsはシンプルな作りでしたが、今回のは複雑すぎて意味がわかりません。

取り敢えず分かるところだけの改変をしようと思うので
まずはs、m、h、monthになってる単位を秒分時間月表記にします。
改行をして無ければ17行目に”s”とか”m”とかの表記があるので、そこを秒前とか分前、時間前とか書けばおkです。
月はその更に後ろの方にjanとかfebとかあるからそこを1~12に。
これら表記の手前に、shortdateとかいった表記があるので、
それらの“%{day}%{month}”という部分を“%{month}%{day}”に直してください。
こうしないと6日10月とかおかしな配置になってしまいます。

ただ、何故かこの改造では「10月 月7日」とか月がダブってしまいます。月なんて表記どこにもないのに。
多分これは日本語圏用のjsファイルを更に呼び出して
部分部分の”month”の表記を月に置き換えて拾ってきた月数字に付属して表記してるのではないかと思う。
このwidgets.jsファイル内でも更にjsファイルをいくつか呼び出しているので。
そこまではちょいと面倒すぎるので突っ込みません。
まぁこのウィジェットから過去ログ見ないとこの月表記はめったに見れないからほっとこう。

次はメインの縦幅横幅のカスタマイズ。
以下のカスタマイズ方法も上記の日本語表記改造と同様で
確実な解析をしたわけではありませんが、たまたま上手くいっただけなのであしからず。

31行目の中盤辺り、w=”***”,x=”***”,y=”***”,z=”***”,A=”***”,B-81,C=16…とかいった箇所。
***には数字が入っています。
ここのw、x、y、zやAの値を変更すれば制限が変わったりします。
おそらく段階的に制限して、wの値より大きな横幅の場合はwの値にする、
wより小さけどxの値より大きい場合はxの値にするといった感じで制限しているのではないかと思う。

ウチでは結果思い通りになれば関係ないので、w、x、yを全部同じ値にしました。
丁度メインページのblogエントリーの横幅が680pxになってるので
これらの数字を全部680にしました。
で、Aは多分最小値の制限。こっちは縦幅が320pxより小さくならなくなってたので250にして
250pxで表示するようにしました。

以上のカスタマイズをしたら保存してサーバーにアップロード。
その後にこのjsファイルを参照するようにウィジェット貼り付けhtmlの
//platform.twitter.com/widgets.jsの部分を
自分がアップロードしたurlに置き換えてください。http:は何故か不要のご様子。

あとは表示してみるだけです。
もし自分がカスタマイズした横幅やらの設定が反映されない場合は
自分のblogに記事ごとのツイッターのツイートボタンを設置してないか確認。

コレ。

こいつがあると、こいつにも同様のツイッター公式widgets.jsファイルを参照するようにしているので
こいつのソース内にあるwidgets.jsファイルの参照URLを
自分の設置したjsファイル参照URLにすれば大丈夫のハズ。
自分はこれに気付くのに2日近くかかりました。。。

他にも参照しているjsファイルを解析していけば
日本語環境の場合に参照するjsファイルに辿り着けるかもしれません。
それらを参照して改造すればもっと踏み込んだカスタマイズが出来るはず。

2011年11月21日どうでもいいことblog, twitter, 最後の一文で台無し

Twitterの炎上ネタを調べるとわんさか出てくる昨今。
blogからTwitterへ炎上する場が変わってきている時代ですが
炎上ネタもblogに比べたら頻度が増えてきているように感じます。
じゃあ同じネットで、不特定多数が見られる環境にありつつ
blogとTwitterって何が違うのかという事ですが
blogは基本的に個人が細々と書いていても
まずそのblogサービスを提供している企業がトップページから更新されたblogや
人気のblogをリンクに載せる等して、個人のblogにアクセスできる機会を作ったり
検索サイトにてキーワードに引っかかって表示される等で、不特定の人に見てもらえますが
Twitterはタイムライン(TL)並んだとしても、フォローしていなければ読めません。
ですが、検索サイトのようにキーワード検索をすれば簡単に見れます。
更にTwitterにはリツイート(RT)という、他人が発言したツイートを見た人が
自分のタイムラインにも列挙させて自分をフォローしている人にも
その他人がツイートした内容を見せられる機能が有り
普段なら共感した、重要だと思った、といった思いから
他の人にも見てもらいたいのでリツイートするという使い方になると思いますが
使い方によっては、他人の誤爆や問題発言もリツイート出来てしまいます。
blogにも似たようなトラックバックという機能がありますが
これは自分のblogから、他人のblogへ
「記事を参考にしましたよ」「記事を見て感想を書きましたよ」
とかいった、その相手のblogへの連絡網を作るような機能で
blog同士が繋がる為の機能なので、Twitter的には公式じゃない引用RTな感じでしょうか。
blogの場合リンク貼って、貼られた側がアクセス解析のリファラー取れば同じ事になるので
トラックバックはさほど普及しませんでしたが。
どちらもほとんどの特性が似ていますが、大きな違いは「伝達性の早さ」だと思います。
blogを見て紹介したいと思った記事を見つけても
自分のblogに掲載しても、例えばウチみたいに人気が無いblogはまず目に留まりません。
ですが、Twitterはフォロワーの数がblogでいう毎日のアクセス数に近いものになりますが
フォロワーが多い場合はRTでどんどん不特定のTLに並ぶ為に
ほんの数分で物凄い数が拡散されます。
フォロワーが少なくても、キーワード検索で引っかかったツイートをRTして貰えば
フォロワーが例え1人でも内容によっては有識者同様に拡散されます。
【拡散希望】とblogに書いても、書き終って検索サイトに列挙されるのは数分~何時間
更新された情報を即座にレンタルサービスに反映されても
そこを常時チェックしてなければ目に留まらず
やっと見つけても、閲覧者が更に拡散するのに再び自分のblog等で拡散させる…と
どうしても1日がかりの情報伝達になってしまい
即座に拡散できるなんてせいぜい一日何万アクセスとかの有名ブロガーのblogくらいです。
本当に拡散させたいならさっさと2chにURL付きで書き込むほうがいいくらい。
その点Twitterは【拡散希望】を見れば即座に勝手に誰かが反映してくれます。
何故か、それはblogは見に来た人しか情報を入手できませんが
Twitterは沢山の人がフォロワーというフィルターを通して必要な情報だけを見ているから。
フィルターを取っ払えば不特定の情報すら手に入るわけです。
放っておいても誰かやってくれるだろう…を身近に見られる事例だと思う。
ここまで書くと、Twitterめっちゃくちゃ便利じゃん。で終わる人は情報の波に飲まれる人。
昨今のTwitter炎上が増えている理由が、この情報伝達の早さのせい。
自分の発言が即座に他人によってリツイートされる可能性もある為に
全く意図していない結果になることもあるわけです。
●どこどこのお店なう → 情報の結果から個人が特定
●仕事内容についてツイート → 結果的に社外秘が漏洩
●冗談でウソを書き込み → 拡散で混乱
中でも一番下が厄介で(個人特定も人によっては厄介ですが)
最も炎上の危険性を孕んでいます。
ウソやデマのツイートは、内容次第では本気で信じて拡散されると
その個人ではどうしようもないレベルまで拡散してしまうからです。
個人特定、社外秘漏洩はされた時点で終わりですが
ウソとデマ拡散は、止めようとしても止められません。
個人特定と違い、拡散元が誰であっても関係ないので
広がるだけ広がってから、拡散元がえらい事になってることに気付くのです。
Twitter内で広がれば、ウソも更に信憑性を勝手に帯びてウソがウソでなくなってきます。
物凄いどうでもいいウソであれば「HAHAHA」で終わりなんですが
個人・企業の名前が入っていればそれは風評被害になります。
例えいい事が書いてあっても、事実無根であれば結果的に被害になります。
ヘタしたら嘘を広めてイメージ良くしようとしているとまで言われかねません。
悪評ならそのままイメージダウンに繋がり、非難や攻撃を受ける可能性もあります。
震災による福島県・県民への風評被害が悪評デマの典型。
インターネットを使ったサービスなのにも関わらず
Twitterでのウソやデマを鵜呑みにして拡散するのは不思議でならない。
インターネットを使っているなら、その情報が嘘かどうかを調べる事もできるのに。
もちろん、全てが調べられるわけではありませんが(震災時の救援要請等)
一歩下がって見てみれば真偽は多少判別できるはずです。
一番簡単な真偽確認は、拡散希望しているユーザーの情報の前後のツイートを見れば
その人が日頃からウソツイートしていればデマの信憑性が高くなります。
そういったデマのみをツイートするような捨てアカウントのユーザーも少なからずいると思うので。
こういった事をせずに、何でもかんでも拡散してしまうので
ツイート元もツイートを多少気をつけるべきですが
リツイート側も情報の真偽への判別能力も身につけるべきだと思います。
良かれと思ってやったのに炎上されるのは心外と思う人もいるだろうけど
世間ではそれはお節介と言います。
普段から行動に対して反省するような考え方を持っている人は
そもそも炎上するような事例に巻き込まれたりしないと思いますが
こういった事例に参加した人は、逆切れするのではなく素直に自分を見つめ直すべきだと思う。
逆切れしていたらいつまでも心が成長しません。
Twitterはこういった拡散速度と伝達の早さの他に
他人による「お節介」が炎上を更に加速させているのではないでしょうか。
因みに自分はTwitterは便利だとは思いますが、
自分にとってはメインの発信ツールにはならないと考えています。
個人特定されたいわけではないですがTwitterは個人が曖昧の存在のまま逃げる事も可能で
発言の責任を負うという事からも逃げる事ができるからです。
もちろん犯罪になるような事になった場合、Twitterといえど個人特定されて摘発されるでしょうが
風評被害についてはおそらく誰も責任を負わないと思うので。
blogは個人が運営するので、そこで発言した内容は個人が責任を負います。
畳んで逃げる事も可能ですが、私的には逃げたくないので
HNとはいえ、名前があるこのblogが私にとってはメインの発信ツールになります。
mixiでもいいんですが、あっちは不特定が見られる環境ではないので。
私自身が発信した情報がある程度は閲覧できるようにする為に
Twitterのツイート情報も載せたりしているわけです。
こう書くと責任感あるように見えますが、これは他人の為ではなく自分の為で
自分の存在がそこに残っているという事が私には重要なのです…。
突然不慮の事故で死んでもそこに情報が残ってるわけだからね。
まぁ自宅鯖なので電源切れた時点で終わりですが。