2012年11月1日リアルのことEOS Kiss X5, FINEPIX Z300, デジカメ, レビュー, 純ちゃん

以前からデジカメを新しいものにしたいと思っていましたが、今日ついに衝動買いしてきました。

右のやつ。左のやつが今まで使っていたFUJIFILM FINEPIX Z300です。

今回買ったのは、キヤノンの一眼レフ入門機EOS Kiss X5。
エントリーモデルながら、性能自体はミドルクラスのEOS 60Dと変わらないのが売り。
っていうか実質出来上がる写真は60Dと変わらないらしい。
カメラ単体での編集機能の充実さや、ちょっとした細かい使いやすさで違いがあるみたい。

細かな編集機能はどの道パソコンで加工することがメインの自分にはどうでもいいのですが
60DとX5の一番大きな違いの、カメラ自体のサイズの違いがどうしても気になりました。
60Dの方がサイズが大きいのですが、逆にこれが持った時の安定感に繋がっており
X5より60Dの方が手に持った時のサイズが合ってて撮影時に安定して撮影できてました。
インフォメーションパネルの有無はともかく、せめてサイズは同じにして欲しかったなぁ。

因みに安いからとX4やX50を選ぶなら一眼レフに拘らなくてもいいかも知れません。
画素数も違えば、搭載機能も一世代前なので同じ入門機でも使い勝手がかなり違うように思えます。
店頭で使っただけの感想なので一概には全否定は出来ませんけど・・・。

本来なら60Dも選択肢の一つでしたが、まだまだ価格が高いのでサイズの部分は目をつぶってX5を選ぶことに。
っていうか60D選ぶなら少し出して7D買えよっていうユーザーが多いみたいで、60Dは位置づけ的に微妙だとか。
値段を並べるなら、現在の市場価格を参考にすればX5がボディ4万円で、60Dはボディで5万5千円が妥当じゃないでしょうか。
7Dがボディ9万円台なので、こうしてればもうちょっと60D売れた気がする。

使用感は追記に。