2011年11月21日パソコンやハードのことPT2, TvRock

昨日、異常なアクセスがあると思ったら
TvRockが期限切れになって使えなくなるという問題があった模様。
でも、その事についてTvRockの公式HPでアナウンスが出ています。
TvRockなページ
どうもテスト版を配布したユーザーが、後にTvRockを正式版にアップデートしても
そのテスト版の期限がそのまま残ってしまったのが問題らしい。
そのまま最新版TvRock Ver 0.9t8aを使えば直るらしいので
(もし直らなくても、一度アンインストールしてから入れなおせばたぶん大丈夫)
一度公式HPを見てもらうといいかも知れません。
ウチはそんなメールでテスト版なんか貰ってないのでまったくこの問題には遭遇していません。

2011年11月21日パソコンやハードのことPT2, Windows, 新パソコン

半日使ってPC移行作業を実行!
でもまだ終わらない。
Windows移行ツールが使えればいいんだけど
ウチの場合、CドライブではなくFドライブにWindowsのユーザーのファイルを置いているので
それらを新パソコンで復元するには、まず同じドライブ構成にしなければならないので
新パソコンにもそのFドライブを持っていく以上、移行が出来ないのである。
リアルタイムで転送するのに、同じFドライブが両方にあるわけがないから。
じゃあ外付けドライブにエクスポートするってのもあったけど
外付けドライブは持っていない上に、バックアップ容量が軽く300GB超えたので
付け替えをするFドライブの空き容量じゃ全然足らなかったので断念。
そんな事するより、さっさと新パソコンで環境構築をしたほうがいいので
現在に至っているわけである。
現状、PT2正常にインストールと、動作確認済み。
SP1環境ではインストールに難儀するとあったけど、まったく問題なく認識。
ドライバは以前の記事通りにup0255.rarのBonDriver。
ってかこれ以降ドライバは出ていない。
HDDドライブも3TB、2TB、2TBと移植済みで、このままではFドライブの移植が出来ないので
3TBを新しい地デジバックアップ先として、2TBを1つ外す予定。
いやぁずは残り、初代2TBの日立HDDが引退します。
この間Diskinfoでも代替セクタなんちゃらが出てたし。
ビデオカードもHD5850が移植され、Catalyst11.6hotfixもインストール完了。
最初HDMI接続だとBSoDが出たので、hotfix兼、βドライバの11.7を利用。
現在旧マシンには何故かGF7900GSが刺さってます。
内蔵VGAがないので、やむなしに適当なビデオカードになった。
後は移植するパーツは、ファイル倉庫のFドライブのみ。
CPUクーラーのしげるも移植しようと思ったけど、また蓋が閉まらなくなると嫌なので
今回はこのままリテールクーラーで。どの道OC出来ないから問題ないと思う。
Windowsの環境はまだ全然構築が終わっておらず
Windowsガジェットも不足しており、クイックランチも元に戻ってないし
ゲーム関連はまったく1つも入ってない。
それと、移植したと思っていたIEのお気に入りが入っておらず
また旧PCを引っ張り出さなきゃいけなくなって、ちょっとやる気なくなった。
とりあえず、今日はPT2も、TvRock+Tvtestも設定終わってるので
ひとまず安心といったところ。
あぁ、まだ自宅サーバーの移行も残ってるや…(´・ω・`)

2011年11月21日パソコンやハードのことWindows

この間の月曜日に、新マシン移行が滞っていた一番の原因であるPCケースを調達してきました。
case110721.jpg
献血行けなかったからと、とんでもないものを持って帰ってきたもんである。
因みに右下のは、組み立て時に飲みながら作業してた野菜生活です。
ツクモの展示品処分を買ってきたもんだから
色々と付属品が欠品しており、いくら展示品処分でもこれはないなぁと思った。
まぁ2000円安いからいいか。
欠品してたのはマザー固定ネジと、固定ゴムなので
ネジに関しては代用がいくらでも利くので。
ゴムは、折角の利点であるケース底に2.5インチSSDをゴムで固定して
ケース下からネジ止めする事で、SSDがケース底に固定できるというものだったんだけど
ゴムがないからそれが固定できずに、結局HDDとかと一緒にベイに固定しか出来ない。
これだけは欠品してた事は残念であった。
っていうか、本当に欠品してたんだろうか…店に普通に置いてありそうな気がするんだが。
店に聞いてケース持ってこいって言われたら今更困るので言わないけど。
さて、こいつの詳細は
代理店リンクスインターナショナルHP – Antec LANBOY
に載ってますが、HDDやらの固定方法が面白い。
普通はケースにHDD固定ベイがあって、そこに入れてネジ止めですが
こいつはベイはあれど、ネジ止め場所が無く
別箱に入ってる固定具がゴムケーブルと一緒になっており
こいつにネジ止めをしてから、ベイにゴムケーブル両端についたフックを引っ掛ける形になってます。
こうする事で、ゴムが千切れない限りはHDD等が宙ぶらりんになって
PCの振動を軽減できる仕組みになっています。
更にフックを引っ掛ける場所が縦横両方にあるので、HDD等の向きも縦横どちらでもおkに。
SATAケーブルや電源ケーブル取り回しのレイアウトを考えたらこれはいいかも。
あと、ファンの数が結構用意されており
正面に2つ、サイドに2つ、後ろに2つと合計6つのファンを装備。
後ろと正面はファンコントロールも出来るのがいい。
サイドは多分付属スイッチでオンオフのみだと思う。
更にこいつは水冷システム構築も容易になっており
水冷のケーブルを取り回しする為のスルーホールが開いてて
水冷ファンユニット自体もケースの上に固定できる場所が用意されてます。
ここまでやってあると水冷組みたくなるので、今度安かったら買ってみよう。
ズボラなのでメンテナンスフリーのがいいけど。
と、一通りレビューした所で、新マシンCorei5のOSセットアップ。
今回はDVDドライブ用意が面倒だったので、USBからセットアップしてみました。
前面パネルにUSB3.0があるから、3.0対応メモリを用意してセットアップすると
今すぐインストールを選んでから、開始しています。。。
の後にしばらくしたら、CD/DVDドライブのデバイスドライバが見付からんとの事。
普通ならここは規約が出て進むハズなのに、こんなのは初めて見た。
もちろんIDEデバイスにドライバなんかいらんのでこの画面が出る事自体がおかしいし
そもそもDVDドライブはつけていないのである。
ぐぐってみると、DVDのライティング失敗やらとか何とか。
USBでセットアップしてるのにそれはない。
結局BIOS設定弄ったりと色々試行錯誤した挙句
USBメモリを挿す場所を変えただけで解決。
どうやら3.0対応メモリでも、USB3.0の場所に挿すと上手くいかない模様。
どうせ3.0の速度出ないからと2.0に付け替えても
DVDドライブよりは早くセットアップが完了。
7はアップグレード版なので、一通りインストール終わってからプロダクトキー入力…
しようとしたら、LANが使えない事に気付いたけど
LANやらマザーのシステムデバイスインストールには
マザーボード付属のドライバCDが必要になる事に。
・・・うむ、DVDドライブを接続してないから、もちろんここから進めなくなった。
残念、私の冒険はここで終わってしまった!
早く帰れる日か、休みの日にセットアップを続行しなければ…
21時までに終わらないとメインマシンが録画が始まってしまい、移行が出来ないからである。
ビデオカード、PT2、サウンドカード、録画HDDと移植するものは沢山あるのである…(´・ω・`)

2011年11月21日パソコンやハードのこと510, C300, FORCE3, Sandy Bridge, SSD, Windows

昨日は気付いたら寝ていた。
そんなわけで、買ったもののレビューをば。
レビューといってもDiskMark動かしただけだけど。
まずはCorei3-2100T。
構成は以下の通り。
CPU:Core i3-2100T
メモリ:DDR3-1333 2GBx2(4GB)
HDD:WD Caviar Black 640GB
MB:Foxconn H67S-B3
OS:Windows 7 Ultimate 32bit
VGA:IGP HD2000(CPU内蔵GPU)
win2100t110714.png
まぁ普通といった所。といってもi3の低クロックでこの評価は高い。
次はCore i5-2500。構成は変わらずだけどメモリを8GB追加。
2500_16gb110714.png
メモリ相性が厳しいといわれてるSandyBridgeで何の問題も無く認識しました。
流石、最近ハズレ無しのGigabyte。
早く移行したいけど、面倒だなぁ…。
と、一通り動作チェックとパフォーマンス評価は終わったので
今回のキモであるSSD、CorsairのFORCE3を使ってみる。
公式データ
製品名:CSSD-F120GB3-BK Corsair FORCE SERIES 3 120GB
読み込み公称値:550MB/s
書き込み公称値:510MB/s
このデータどおりなら120GBクラスで市場価格を見ても最速最強なのだが…。
ベンチマークはCorei5マシンもCorei3マシンもチップセットは同じH67なので
接続が面倒じゃない方のCorei3 + foxconn H67S-B3でテスト。
IDEモードはAHCI、ドライバはIntel AHCIドライバ。
force3random110714.jpg
んん…?
前回のインテルのSSD、510のIDEモードの時より酷いガッカリ感。
クリーンインストール環境なのでOSが悪いわけでも、ドライバの失敗でもないし
なぁにこれぇー状態。
ゼロフィルでベンチ取ってみた。
force3All0fill110714.jpg
次は1fill。どういう事かイマイチわからんけど、
多分ゼロフィルが00データで埋めるのに対してFFデータで埋める処理だと思う。
force3All1fill110714.jpg
何故かスコアが上がる。
どちらにしても、ゼロフィルしても公称値には遠く及ばない
不具合騒ぎがあって回収したのに、満を持して再出荷された結果がこれだよ。
唯一の救いは、Intel510シリーズに比べてランダム4kが早い所。
読み込みは差ほどでも無いですが、書き込みが2倍近く早い。
ランダム4kでのNCQ有効時の読み込みはC300に遠く及びませんが。
■4kQD32(AHCIモードNCQ有効)
Corsair FORCE3 120GB:Read 93.48MB/s / Write 141.9MB/s
Intel 510 120GB:Read 86.71MB/s / Write 65.56MB/s
Crucial RealSSD C300 64GB:Read 190.8MB/s / Write 76.39MB/s
Kingston ssdnow Vseries 40GB:Read 136.9MB/s / Write 40.18MB/s
下2つとの違いは、SATA2かSATA3の違い。
NCQが有効であっても、SATA3環境がまだこなれてないのでスコアが出ないのかも知れない。
SATA2のコントローラーは既に枯れたチップだしね。
にしても、いくらベンチマークは通常使用と違うと言われてても
このFORCE3の結果はいくらなんでもガッカリすぎる。
ゼロフィルでしか早くないんじゃ通常使用でも期待出来ないように思えちゃうじゃないか。
物理フォーマット専用SSDw
しかもそれでも公称値より低いっていうね。
ファームアップで早くなったりするんかねぇ…。
SSDの公称値はどのメーカーもほぼ期待値だけど、流石にランダム性能が公称値半分以下はないだろう。