2011年11月21日パソコンやハードのことPC-98, プラグイン

こうやってどうでもいい記事を書いた場合でも
ツイッター連携プラグインが自動ツイートしてしまうのはちょいと不便だなと思った。
エントリー作成画面に
「このエントリーは自動ツイートしない」っていうチェックボックスがあればいいんだが…。
改造しようにもツイッター連携の仕組みそのものが分からんから困る。
プラグイン導入時も、作者blogのやり方をみてやっただけであって
設定の仕組みがイマイチよくわからなかったぐらいである。
まぁその辺が改造できるなら、プラグイン導入時に思った
自動ツイートメッセージをもっと柔軟に改造したいってのも実現出来てる訳だが。
通常だと自動ツイートにつけられるのは
任意のメッセージ + エントリータイトル + 個別エントリーURL(短縮)
という組み合わせしか出来ないけど
もし改造できるならば
エントリータイトル:URL の後ろに任意のメッセージが入れられる仕様で
その任意のメッセージもエントリー毎にテキストボックスかなんかを用意して
自動ツイートと共に、そのエントリー毎に書いたメッセージもツイートされるといいなと思った。
そこまでするならもうむしろ自分でツイートしろよって思ったけど
自動ツイートをしてくれるからいいんじゃないか。
因みに数日前から試行錯誤してるWindows2000のRO起動。
やっぱりPC-98では起動しない。メモリが劇的に足らないからだろうか。
ビデオカードは64MBあるから問題ないとしても、メインメモリが320MBしかないからなぁ…。
今更SO-SIMM256MBメモリを買うのは厳しいし、
大手メーカー以外のPC-98で動くメモリってのもなかなか無い。
以前ヤフオクで買った256MBメモリもほんと動いたのが運がいいくらいなのである。
確実に動くのがあれば、欲しいっていえば欲しいw

2011年11月21日プログラムのこと, ラグナロクオンラインRO, VMWare, Windows

昨日、
最新のVMwareを使うとROが起動しない
と書いたが、すまん、ありゃ嘘だ。
ro_vmware110602.jpg
正確には「VMware Tools」が最新だとダメである。
VMware Toolsは、仮想マシンにインストールしたOSの
デバイスドライバ等をインストールする為のドライバやらが入ったソフトウェア。
これを入れない事には仮想マシン入れても画面がVGA固定になったり
LANが使えなかったりと色々不便なのである。
そもそも、これがないと今回のROを起動する為に必要なDirect3Dすら使えない。
で、これをインストールする時にVMwarePlayer側のメニューから
「VMware Toolsをインストール」と選ぶと
勝手にネットからVMware Toolsの最新版8.*を拾ってきてしまうのである。
ROは何故かこの最新版だとGFCエラーが出てしまい、画面が出ないのである。
私は昨日、これをVMwarePlayerが最新だとダメと嘘こいた。
これを旧バージョンにするには、最新を適応してはダメなので
今現在公開されてるバージョンのVMwarePlayerのメニューからのインストールは使えないので
Toolsの旧バージョンをVMwareのサイトから拾ってくる必要があります。
まず、VMwareのサイトに行き、VMwareServer2.0.1を拾ってきます。
しかも拾ってくるのはWindows版ではなく、Linux版です。
なんでここでサーバーな上にLinux版の古いやつなんだという感じですが
なんか知らんけど、旧バージョンのToolsが
Linux版VMwareServerの中にisoファイルとして入ってるらしい。
ダウンロードしたら、そのrpmファイルを展開して、中にある
windows.iso」ってファイルを抽出。
どこにあるかは探してくださいというか、展開したフォルダの中を検索すればすぐでしょう。
その前にrpmファイルがlinux用バイナリで、それがまず展開できないと思うので
XacRettっていうツールをダウンロードするなりして展開。
無事にwindows.isoが抽出できたら
仮想マシン内に置いてDaemon toolsでマウントするなり
VMwarePlayerのisoファイルを直接指定とかで
とりあえず仮想マシン内でwindows.isoを読めるように。
勝手に起動して、既に仮想マシン環境が整ってる場合は「最新版が入ってるからいらねーよ」って言われるから
まずは今入ってるTools8.*をアンインストールして再起動。
再起動後にwindows.iso内のSETUPを立ち上げてTools7.*をインストール。
環境構築すぐなら、iso内のSETUP実行だけでおk。
更に再起動すると無事にToolsの旧バージョンをインストール完了。
機能的には何が変わったのかわからんけど、とりあえずこれでROも無事起動成功。
VMwarePlayer側からはお節介にToolsが最新版ではないから
ダウンロードして最新にしろとか言って来るけど無視。
因みに起動はしたけど、ウチは全部期限切れなのでログインは出来ず。
しかも期限切れ~のメッセージが出てからクライアント強制終了したらBSoDが出た。
普通に「×」とかで終了したら出なかったけど、なんかよくわからん。
これでDirect3Dが使えるOSでの仮想マシン上のRO起動は問題無しか。
PC-98上ではこんなVMware Toolsとかいらないから
起動さえすればエラーもなくクライアント起動すると思うのだけど
現状はやっぱりゲーム開始→しばらく頑張るけど起動を諦める のままだから
進展があるまでとりあえず様子見。

2012年5月22日ラグナロクオンラインRO, VMWare, Windows

黒翼猫さんがツイッターにてWindows2000上でのRO動作を検証してくれました。
結果としては、全然問題なく動いたとの事。
ウチやドッフさんのところでは動かないのでどういうこったろうと思って
とりあえず黒翼猫さんのサイトを見て、何かウチと違うところはないだろうかと探ってみた。
試行錯誤した結果
ro_vmware110601.jpg
起動成功。
エラーウィンドウが出ているのは、最新のVMwareを使うとROが起動しないという問題があるので
これはこれで正解なのです。
起動画面までいきたければVMwareのバージョン下げろと。
結局何がダメだったのかというと、憶測ですがnProがある程度のOSカーネルバージョンや
他のシステムファイルのバージョンを調べて
著しく古いバージョンのシステムファイルがあると
サポート外OSとみなして起動阻害しているのではと思い
黒翼猫さんのサイトからWindows2000用最新パッチ等を適応してみたら動いた次第。
具体的には
黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition
 Windows 2000 Kernel32 改造計画【BM】
 Windows 2000用 SP4 SRP2v14 リリース
上記はOSのカーネル、kernel32.dllを最新v8に。
下のはその他のシステムファイル関連の更新パッチv14。
この2つを適応して再起動してからRO起動で成功に。
そしてPC-98にも適応しようとしましたが
kernel32.dllはPC-98用がありましたが、SP4srp2はPC-98用が存在せず適応できず。
共通なのかと思いきや、どう見てもファイル末尾にx86-JPNとあるので、DOS/V用ですた。
PC-98用は末尾にnec98-JPNとなってるので。
無理矢理適応して起動しなくなっても困るので中止。
あと気になっていたのが、VMware上の2000も、PC-98上の2000もガンホーのサイトを開く度に
セキュリティ証明書の警告が出ていたので
VMware上のは上記のパッチにてルート証明書が更新されたので出なくなり
これらも多少はActiveXの動作権限等に関係しているのかなと思って
PC-98用のはWindowsUpdateからそこそこ最新のルート証明書を更新して
警告を出さないようにしてみたら…
結果的にはPC-98上でROは起動しませんでしたが
この間はDOS/VだけじゃなくPC-98上でも何事も無かったように即座に終了していたRagexeとnProのプロセスが
しばらくは一生懸命CPU使用率100%にして起動しようと頑張るようになり
長いこと居座るようになりました。
おそらくその過程で負荷が高すぎる事や、メモリ使用率の関係で
nProがクライアントを落とすようにさせてるのか、結局終了してしまいますが
多少は起動までの脈があったかなと感じたり。
でも、この間までは全く見当もつかずどうにも無理なのかなと思っていた
Windows2000上でのRO起動も、かなり光明が見えてきました。
(VMwareではバージョン下げれば実質起動すると思われるがw)
さすが黒翼猫さんである。

2011年11月21日リアルのこと

うーん、気持ちが弱ってるなぁ…。
そこに更に追い討ちかけられるとマジほっといてくれって思う。
自分ってほんと、人を本気で好きになれないんだなって感じた。
うん、間違いなく友達は大事にするんだけど。
楽しいからね、そっちのほうが。
そして着色が綺麗な塗り方をどう効率よくやったら出来るのか分からずに悩み中。
あれだけのキャラを地道に塗っていくと思うと長い道のりだなぁって感じてる。